ミリタリーなのに反則級のラグジュアリー！！YVES SALOMON【イヴサロモン】

Up Date2019/11/01BLOG

こんにちは。
　
CINQUE CLASSICO OSAKA店のゴトウです。
　
早いもので今日から11月。
　
という事は大阪マラソンまであと1カ月。
　
これまで2度マラソンを走っておりますが、これまで以上にヒザが悪く、今シーズンは15キロを超えて走ることなく10月を終えてしまいました。
　
1度くらいは万全の準備をして迎えたいもので、不安しかありません。
　
さてさてそんなことはどうでもよくて、今年も残りわずか2カ月。
　
こちらのご案内もガンガン突っ走って行きましょう！
　
本日はYVES SALOMON【イヴサロモン】モッズコートを用いたコーディネートをご紹介致します。

スタッフ身長178cm、体重55kg
　
コート　YVES SALOMON【イヴサロモン】モッズコート　着用size42
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ニット　FILIPPO DE LAURENTIIS 【フィリッポデローレンティス】ケーブルクルーネックニット　着用size44
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ネッカチーフ　Fumagalli 【フマガリ / フマガッリ】ネッカチーフ
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パンツ　INCOTEX【インコテックス】ワンプリーツサイドアジャスターベルトレスパンツ　着用size44
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シューズ　Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】タッセル付ベルジャンローファー着用size42
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トートバック　ACATE【アカーテ】別注フラップ付きトートバック
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今回使用しておりますモッズコートの良い所はいろいろある中でも「1枚でも様になる」所に一つあるかと。
　
これからの季節、コートだとカッコよくはあるものの防寒の面では日本の冬ですらやや寒さを感じる事もあるのではないでしょうか。
　
かといってダウンブルゾンだとお洒落感に欠けますよね。
　
YVES SALOMON【イヴサロモン】モッズコートは毛皮プラス袖にはダウンが。
　
今年の物はハンドウォーマーも付いて細かのところでもアップデートが見られます。
　
これだけラグジュアリーな雰囲気と、防寒も優れていれば1枚で十分カッコよく決まるのも納得かと。
　
程よいゆとりの出来るラグラン使用も実に今の気分。
　
ジャケットとは違い車や店内など、脱ぐ機会があると思いますがそんな時でも染め無しのナチュラルなライニングが本物志向をくすぐる超本格派の1着です。
　

YVES SALOMON【イヴサロモン】のモッズコートはフードのファーは毛足が長くボリューミー。
　
自然と高級感溢れ”ホンモノ”を着用する大人なミリタリー。
　
後ろ姿も抜かりなくサマになります。
　

表がラグジュアリーでも脱いだらガッカリではせっかくのアウターも台無し。
　
ケーブル編みのニットならいかにも暖かそうな見た目でもあり、表情もありますので1枚でも安心です。
　
寂しくならないよう首回りはネッカチーフを挿して小物上手も同時に演出を。
　　

このコートを活かすも殺すも、色を使いすぎないことが重要かと。
　
且つスッキリとしたシルエットのスラックスを合わせることで大人らしく昇華することが出来ます。
　
”清潔感”がミリタリーアイテムを綺麗に魅せる簡単な手法ではないでしょうか。
　

という事で足元はまさにスッキリとしたBaudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】タッセル付ベルジャンローファーのブラックをセレクト。
　
コート以外のアイテムはモノトーンでシックに仕上げました。

ご好評につき早速再入荷となりましたACATE【アカーテ】フラップ付きトートバック。
　
今のご時世SNSは思っている以上の影響力を発揮し、海外の方までインスタの画面を片手に見に来て下さるほどです。
　
中でもやはり、ブラック、ネイビーは外せませんね。
　

モッズコートのようなミリタリーアイテムは古くからあるデザインですので、流行に左右されにくく、タフな作りこみと合って長くご愛用頂けるのも良いところ。
　
今回はカジュアルなスタイリングで合わせているモッズコートですが、元々は「せっかく仕立てたスーツを汚さないように」とファッションに取り入れられたのが起源ですからジャケットスタイルとミックスして頂くのもおススメです。
　