CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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綺麗目デニムはビジネススラックスの代替案!SIVIGLIA【シヴィリア/シビリア】

こんにちは。

ジムで綺麗な女性が前を横切ると”全然気にしてない”雰囲気を出すのですが、
ついつい鼻の下伸びっぱなしで重量上げて潰れるという醜態を晒しておりますカミカワです。

はい。

本日は、一世風靡したシビリアのデニムを用いたビジネスカジュアルコーデをご紹介。


スタッフ身長178cm 体重65kg

ジャケット De Petrillo【デ ペトリロ】シングルジャケット 着用size46
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ニット GUY ROVER【ギローバー】 半袖ポロシャツ 着用sizeS
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パンツ SIVIGLIA【シヴィリア/シビリア】デニム 着用size30
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シューズ Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】サガンクラシック 着用size41
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バッグ CISEI【チセイ/シセイ】トートバッグ
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サングラス Persol【ペルソール】
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コロナ禍で感染者数も多く、気の抜けない日々が続いておりますが、お仕事の装いには気を抜いたコーデが許される企業さんも多くいらっしゃる傾向。

元内閣総理大臣小泉純一郎が2005年に発表した”クールビズ”という言葉は今でこそ定着しつつあり、「ポロシャツ」や「ノーネクタイ」姿のビジネスマンを見るのが当たり前になってきました。

そこから月日が経ち、現在においては週に一度「カジュアルデー」や「デニムデー」等と謳い、私服出勤を良しとされる企業様も出てきました。

故に、弊店にお越し下さるお客様もカッチリとしたビジネススーツよりは「ジャケパン」。
スーツだとしても中は「カットソー」や「ポロシャツ」「ニット」等を合わせて肩の力を抜いたビジネススタイルが多様化しております。

そんな時代に沿ったコーデのご紹介です。


まずはこちらDe Petrillo【デ ペトリロ】よりシングルジャケットを採用。

お仕事内容も重さや、対峙するクライアント様によって使い分けをして欲しいのですが、こちらのジャケットは一言でいうと”お洒落”です。

ベースのベージュ自体がメランジ調で、そこからキレイなトーン差を生んでいるブラウンのウィンドペーン。
ペーンの太さも印象的で、チョークで書かれたような霜降り感も◎。

一目でお洒落と判断されるいざという時の勝負服かと。

故に、上記で申し上げたTPOを選ばないといけません。


今回はそんな伊達ジャケを用いてデニムデーや休日出勤にも対応出来、その後は意中の女性とデートまで出来ちゃうような幅を利かせたコーデにしております。

合わせたインナーは、GUY ROVER【ギローバー】 より半袖ポロシャツのピンク。

ジャケットの色合わせとして難しく考える必要はなく、白シャツは勿論の事ジャケットで用いられているベージュやブラウンを色えばそれにて完結!

ですが、あまりに色を拾いすぎてしまうのもなんだか面白味にかけてきたなぁと。

というひねくれ者には、ピンクがオススメ。

ブラウンとピンクは言わずもがな”赤系”のグループに属するので、相性が良いんです。


パンツにはデニムを採用。

若者のデニム離れなんてことも言われつつも、洒落者の間ではいま改めてデニムの魅力が見直され、よりリッチでオトナなこなしが定着しつつあります。

言うまでもなく、デニムはカジュアルファッションの代表アイテム。一説には地球の人口より多くのデニムが流通しているという話もあった程のようです。
一方で我々はデニムが「ワークウエア」として誕生したことも知っています。
では、デニムはいつからファッションになったか、と考えてみると、案外すぐには答えられないもの。というわけで、ここでは知っているようで意外に知らないデニムのファッション史を改めておさらいしてみようと思います。

似合うデニムの選び方、デニムにも旬があること、いまさら聞けないデニムの常識。そんなことがわかってくるとただのデニム→お洒落デニムに見違えるかと。


まず、【デニム誕生秘話】
一夜にして巨万の富を得る者がいたゴールドラッシュに沸く19世紀半ばのアメリカ西部、デニムは一攫千金を夢見る男たちのハードワークに耐え得る、頑丈なオーバーオールとして産声を上げたのがスタート。

そんな生粋のワークウエアたるデニムがファッションアイテムとして広く普及するまでにはそこから約100年の歳月が掛かりますが、徐々に日常生活に浸透していったわけではありません。
いわば一夜にしてファッションと化したのです。

1930年代のこと。1929年の株価大暴落から始まった前例のない恐慌のなか、牛肉が売れずに困り果てた生産牧場主たちは、自らの牧場を“観光牧場”へと転換していきます。
これが見事にヒッツ!!!
映画のなかに生きるノスタルジックな大西部を体感できる娯楽として都市の人々の心を捕らえ、この機を逃さなかったのが在庫の山を抱えるデニムメーカーでした。
彼らは「ジーンズでウエスタンスタイルを!」の合言葉のもと、ムービースターとデニムのイメージを巧みに重ね合わせ、デニムを“観光牧場”で過ごす際の“お約束(ユニフォーム)”へと仕立て上げていったのです。

とはいえ、“観光牧場”での時間はあくまでも非日常。ファッション化したデニムもまだまだコスチュームの枠のなか。
それを今のように日常的なファッションアイテムへと姿を変えたのには、その後登場する“彼ら”の存在だったんです。


【3人の俳優による影響】
・マーロン・ブランド
・ジェームズ・ディーン
・エルビス・プレスリー

極論を恐れずに言えば、デニムのファッション化はこの3人の衝撃的なパフォーマンスによって、一夜にして成し遂げられたと言っても過言ではないでしょう。
当時としては反社会的かつ、あまりにもセクシーな身体表現に大人たちは眉をひそめ、若者たちは熱狂します。3人の下半身をぴったりと包んだデニムは、若者という新たな社会的存在が放つ異議申し立ての代弁者のアイコニックアイテムでもありました。

デニムのもつ意味の進化は、その姿をも変容させました。スリム、ベルボトム、カラージーンズ、さらにはパッチワークやさまざまな刺繍を施した現代アートさながらの一本など、デニムはまさに若者たちの溢れ出るエネルギーを自由に表現するためのキャンバスとなります。


と、炭鉱デニムとしてスタートしてからというもの、様々なパンツブランドが”デニム”をお洒落アイテムとしてリリースしております。

こちらの濃紺で綺麗な面構えのデニムは細身のブランドとして一世風靡したSIVIGLIA【シヴィリア/シビリア】。

キレイめな定番アイテムのハズしはもちろん、どんな定番とも好相性なばかりか大人のオトコが履くと若々しさだけでなく艶っぽさまで漂います。

上半身のコーデで赤系統を用いておりますので、パンツもブラウンを持ってきても良しですが、秋っぽすぎる装いも懸念。

反対色のブルーデニムを持ってくれば爽やかさとで相殺してくれるコーデに。


シューズとバッグはベージュ系統で爽やかに色彩統一を図ればOK。

品よく、そしてこの厳しい炎天下でもクリーンな印象を付けてくれるカジュアル~ドレスカジュアルまで網羅したコーデです。

ご参考頂けmust幸いです。


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