CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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KAZZ’ EYE 【LARDINI】

HELLO HELLO!!!

CINQUE CLASSICO BLOGをご覧の皆様、こんにちは。
KOBE店カキモトです。

暑さマシマシのここ数日。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はそろそろこのムシっと感にやられそうです。

カレー食べて、この夏も乗り切ってまいります。

さて、そろそろ本題に。
本日は「KAZZ’ EYE」でございます。



だいぶ気の早い話でもありますが、
先日来年の春夏コレクションを見に東京へ行って参りました。
その様子を全三回にわたってレポートすべく、PCの画面に向かっております。
私の主観が前面に出た内容になるかと思いますので、一感想として捉えていただければ幸いです。

本日はLARDINI【ラルディーニ】をピックアップして、ご紹介致します。

当ブランドにおいては、従来のコレクションに下記2つの柱が追加され、2023SSは展開されていく様子です。

1. ATTITUDE
2. MONOTONE



ATTITUDE「アティチュード」に関しては、80年代の雰囲気をベースに、当時世界にその名を馳せた「Bryan Ferry」をモチーフとしたコレクションのようです。
ジャケットには美しい曲線のラペルが採用されていたり、幅は広めに作られていたりと、当時の雰囲気を彷彿とさせる印象。
アイテムの柄やディテールには遊び心が垣間見え、素敵なコレクションでございました。



続いては、MONOTONE「モノトーン」。
モノトーンと聞いて、まず皆様に浮かんだのは、
はっきりとした白黒の世界かと思います。

私も初めて聞いたときは皆様と同じ反応。
ですが、ブランドとしてはモノトーンを同系のカラーパレットとして捉え、
その世界観が表現されていました。

コレクションの基盤となるのはカジュアルアイテム。
今時なゆるっとしたシルエットのシャツやカットソー、スポーティーなショートパンツなど、
時代性を感じるモダンなコレクションでした。





来シーズンのカラーテーマは「パステル」のようで、
カラーバリエーションに富んだアイテムの打ち出しがされていました。
うすーい色味からやや濃い色味まで。
モノトーンが一世を風靡した反動からか、その幅広さは圧巻でした。

貴方はどんな味付けにしますか。
弊店の味付けが気になる方はお店に是非足を運んでみて下さいね!

次回はINCOTEXとZANONEです。

BYE BYE!!!