CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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はじめてのごあいさつ


CINQUE CLASSICO BLOGをご覧の皆様、こんにちは!
KOBE店のカキモトです!

実は昨年11月にひっそりと入社しておりました、新参者でございます。
ご挨拶が遅れまして、申し訳ございません。

弊社INSTAGRAMには何度も登場しておりますので、
ご存知の方はおひとり様くらいはいらっしゃいますでしょうか。
いつもご覧頂いている皆様、ありがとうございます。

さて、本日は個人ブログにてご挨拶をしようということで、パソコンの画面に向かっているのですが、
自己紹介記事って何を書けばいいのか……と困惑しております。

まあ悩んでいても始まりませんから、
WHO IS THIS GUY!?という皆様の疑問を解消していく内容にして参ります。

WHERE AM I FROM!?
生まれ育ち共に神戸でございまして、
生粋の神戸人でございます。
神戸で仕事が出来ることがどれだけ嬉しいことか。
この地で仕事が出来ていることに感謝しています。

WHAT IS MY HISTORY OF FASHION!?
私がイタリアファッションに出会ったのは、中2の頃。
丁度男がカッコつけたくなる年頃に該当します。
それまではスポーツブランドのTシャツやジャージを着ていた私ですが、
雷に打たれたかのような時が突然やってきます。

今でもかわいがってもらっているおじさんが洒落たスーツを着こなしていたんですよねー。
それは、グレー地にうっすらイエローのストライプが効いたスーツだったと思います。
そしてピカピカに磨かれた革靴を目の当たりにして、こんな大人になりたいと思ったことを今でも鮮明に覚えています。

そこから、LEONやMEN’S PRESCIOUS、MEN’S CLUBといった大人向けファッション雑誌を読むようになり、
メンズドレスの世界にのめり込んでいったわけです。

コチラは私が読んでいた過去の雑誌。よく残っていたなーということで、載せておきます。
これ以上古いものは処分してしまったのか、見当たりませんでした…

THE RAKE 日本版の創刊号は、LAで買った記憶が…
Hugh Jackmanが表紙を飾っていましたね。タキシードを着たあの姿、しびれました。
なんで残していないのか、悔やまれます。
当時は今よりも雑誌のサイズが小ぶりで読みやすかったんですけどねー。
いつの間にか巨大化してしまいました。

話は戻りまして…

もちろん当時の私にTAGLIATOREやLARDINIといったブランドを買えるようなお金はございませんでしたので、
見よう見まねでジャケットスタイルをしておりました。振り返ると少しばかり気恥ずかしさを感じますが………

丁度その頃に弊社の存在を知って、
大学生の時にはアルバイトをするかまで悩んだこともありました。
(ちなみにこの話はこのブログ以外でしたことありません。)

大学時代に弊社にてアルバイトをすることはありませんでしたが、
某セレクトショップでアルバイトとして雇ってもらい、
私の希望も叶って、ドレスフロアに立っておりました。
私なんかは足元にも及ばないくらい沢山の知識を持っているスタッフに恵まれて、
より深くこの世界にのめり込むことになります。

そんなこんなでアパレルの世界に大学を卒業してから入るのかというと、
実はそうではなく、全く違う業界に入ったんですねー。

とまあその後、色々な紆余曲折を経て、高校生の時から知っていた、弊社に昨年入社したわけです。

だいぶ端折って書きましたが、言いたいことはただ一つだけ。
イタリアファッションがずっと好きなんです。

是非この記事をお読みの方は、一度私に会いにきてくださいね。
ゆっくりとお話をしましょう。

こんな感じで、私の歴史紹介は終わらせてくださいませ。

WHAT DO I DO USUALLY!?
ということで、誰が興味あるんやというのはさておき。
私が普段仕事以外の日に何をやっているのかちょっとだけご紹介します。

大体洋画もしくは海外ドラマを観ております。
時間があるときはサーフィンも。
本読むのはあんまり好きじゃないんですが、
一応大人なので、たまに。

当ブログにて、またおすすめご紹介できればと思います。
おすすめございましたら、是非教えてください!

とまあ、こんな感じでつらつらと書いてみました。
ご覧の皆様に有益な情報ゼロでございますが、
ご一読頂けますと嬉しいです。

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BYE BYE!!!