TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルジャケットをご紹介致します。

こんにちは。
　
CINQUE CLASSICO OSAKA店のゴトウです。
　
本日はTAGLIATORE【タリアトーレ】シングルジャケットをご紹介致します。
　

TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルジャケット G-DAKAR22K 520090S X3124 ダカールリネンヴァージンウールヘリンボーンホワイト
￥106,700(税込)
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TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルジャケット G-DAKAR22K 520090S V3126 ダカールリネンヴァージンウールヘリンボーングリーン
￥106,700円(税込)
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グリーンは先に入荷済みだったのですが、この度ホワイトが到着しましたので、改めましてご紹介！
　
数年前は”ジーロイングレーゼ”というメッシュのような生地の向こうも透けるくらい軽い素材がここの位置づけを担っていたと感じるのですが、同じものをずっと続けるのではなく数年おきに進化させてくれるのがTAGLIATORE【タリアトーレ】の素晴らしい所。
　
今はレザーなどの春アウターを羽織っているかたが多いかと思いますが、それらが着られないくらいの気温になるとかなり重宝しそうな仕上がりとなっております。
　

個人的な主観ですが、今季のタリアトーレはリネン×ウールに着目しているような。
　
1型だけリネン100の4つボタンジャケットをお取り扱いしておりますが、あとはリネン60% ヴァージンウール40%というバランスの生地が色柄違いで他にも数型ございます。
　
リネン100%はシワの入り方で良く見るもの、そうでないものが分かれますし、色の出具合に関しても素材をブレンドする方が独特の表情が現れますから、その方がタリアトーレらしさも断然楽しめます。
　

コーディネートとしては無地扱いでオッケーですが、近くで良く見るとヘリンボーンの顔が現れます。
　
そうした部分で感じられる奥行きの加減は前述の通り素材をブレンドしているからこそ。
　
ウールも軽いモノは非常に涼しくサラリとしていますし、シワが入りやすいリネンのデメリットも軽減してくれるというのもシンプルに良いですね。
　
もっと言うと、そのシワの入り方もお楽しみ頂きたいのですが・・・。
　
白は白でもリラックスした素材使いがキザ、キメ過ぎといった白の印象を無くし、トレンドのグリーンは見ての通りくっきりとした発色では無く乾いた感じが所謂くすみカラーとなって大人でも気軽に羽織れる出来栄えではないでしょうか。
　
とにかくこの夏を引っ張ってくれる1着になること間違いナシです！！
　
　
是非ご参考まで！
　
　

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