黒ブレザーでミニマリストへ！！！TAGLIATORE【タリアトーレ】

Up Date2020/05/11バッグ

こんにちは。
　
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
　
本日は、最旬な黒ブレザーを用いたビジカジコーデをご紹介致します！！！
　

　
スタッフ身長182cm、体重72kg
　　　
ジャケット　15周年ノベルティー付き TAGLIATORE【タリアトーレ】ダブルジャケット　着用siz48
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シャツ　BARBA【バルバ】ドレスシャツ　着用size39
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ネクタイ　FRANCOBASSI【フランコバッシ】ネクタイ
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チーフ　FRANCOBASSI【フランコバッシ】チーフ
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パンツ　ROTA【ロータ】ツープリーツサイドアジャスターパンツ　着用size48
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シューズ　【モアストックスペシャルプライス】Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】タッセルベルジャンローファー　着用size42
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バッグ　SERAPIAN【セラピアン】
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今年注目されているカラートレンドして、キーとなるカラーは「黒」。
　
そして注目されているアイテムは「ブレザー」。
　
それも毎日スタッフが案出している当ブログや、近年のファッション雑誌やWEBマガジン等、
　
アンテナを張り数多媒体」をご覧になられている方はトレンドの空気をちゃんと読めている証拠かと。（上からすいません）
　
なにせ、ブレザーは大人のオトコにとてもよく似合うアイテムですし、
　
簡単に品行方正な印象が手に入りますので着ない手はありませんのですっっっ！
　

ブレザーがなんとなくには流行っているし、着てみたいなぁ…。
　
と安易に手を出すと、
　
「あれっ？学生時代にタイムスリップ！？」
　
と、学生の時にブレザースタイルだった我々からするとノスタルジーを感じる反面、
　
ピーターパン症候群かよ！
　
と、学生時代に着ていた服装を連想させ、コスプレ感が拭えなくなるオチかと…。
　
そこで、個人的には「もうちょっと不良で色気のある薫りが欲しい…。」
　
というのが本音。
　

そこでお届けするのがこちらの”黒ブレザー”。
　
ネイビーに対して少しだけ色味が濃くなっただけじゃないの？
　
と言うなかれ。
　
そもそも「ネイビー」というレギュラーカラーがあるブレザーなればこそ、その微差こそ大差なのですっ！（力弁）
　
醸し出されるのは精悍でモダンな印象。
　
そして、それを大人のオトコが纏うと、なんとも不良そで色っぽい薫りが漂うのです。
　
もちろんブレザー本来の端正でトラッドな感じはそのままなので、これまでのアイテムを活かす事が出来ます。
　
ブレザーにはジャケットよりも軽やかでスポーティなニュアンスが起源としてある為、
　
かしこまらずカジュアルスタイルにサラッと羽織れる……そんな自由な感じが、いまの気分にぴったりなのです。
　

だとしても、夏に黒って大丈夫なの！？
　
というお声も聞こえてきそうですが、
　
何のこれしき、確かに「秋冬になるにつれて黒の分量を増やす」というメンズファッションの概念はあるかと思いますが、
　
年々その概念が覆されております。
　
イタリアで黒を用いる事＝お悔み事
　
として認知されておりますが、今やそんな本国の伊達親父質はみんな黒責めしてます！
　
ちなみに、黒を巧みに使うドメニコさんのコーデはとにかく渋い！
　
下記にインスタグラムのリンクを貼っておりますので、是非ご参考下さいませ！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
domenicogianfrate
　
さて、そんな黒ブレザーをTAGLIATORE【タリアトーレ】よりご紹介。
　
（ちなみにドメニコさんとタリアトーレのデザイナーのピーノ氏は仲良し）
　
同ブランドの最大の魅力といえば高いウェスト位置から絞り込まれた攻めたカッティング。
　
例えダブルでもこのようにスマートに着用できるんです。
　
そしてなんといってもこの軽さ。
　
G-DARREL（ダレル）という最軽量化したモデルを採用しており、ダブルならではのずっしり貫禄を！
　
という印象はなく、サラっとカーディガン感覚で羽織って頂ける代物ですので奇をてらう必要はなく、
　
ダブル初心者でも手に取って頂きやすい一品。
　

こちらのジャケットをジャケパンでビジネスカジュアルに振り、コーデ致しました！
　
シャツには、弊店でも今季かなり押しているBARBA【バルバ】よりタブカラーをホワイトで採用。
　
襟羽根の開きの大きいワイドカラーやホリゾンタンタルカラーが長らく人気を博していたシャツ市場ですが、
　
最近は様相がかなり変わってきております。
　
襟の開きが狭いシャツを着用し、ネクタイのノットをキュッとコンパクトにまとめるスタイルが主流となっています。
　
そして不思議なのが、たとえスーツが変わらなくとも、これだけでスタイルがぐっと今どきに見えるということ。
　
スーツスタイルの印象はＶゾーンが決定し、なかでもその土台となるシャツの選びは大事ということですね。
　
さて、シャツの襟型が数多交錯されているこのご時世、はたまたクールビズという言葉が定着しているこのご時世、
　
ネクタイをする前提のシャツが存在するんです。
　
それがこのタブカラー。
　
タブカラーシャツは、タイのノットをコンパクトに美しく築くための形ですから、ノータイは基本NGなんですよね。
　
左右の衿羽の裏につけられた小さな釦付きのつまみひもが分かりやすい特徴で、
　
こちらの上にネクタイを通すことで、ご覧のコーディネートのようにネクタイが自然と立ち上がるような立体的な印象に！
　
ネクタイの結び方のオススメとしては、ご覧のようになるべく小さいノットを作ること。
　
そしてディンプル（結び目の下にできるエクボ）も忘れずに！
　
このエクボを逆三角形に仕上げることで、Vゾーンが立体的になり、表情を凛々しく魅せてくれるのです。
　
そして、ネクタイにはコスパ・締め心地最強のFRANCOBASSI【フランコバッシ】のネクタイを採用。
　
ダークネイビー×イエローの映えるペイズリータイは、昨今のトレンドでもあります。
　
ネイビー×イエローは補色（反対色）に居位置するカラー属性なので、かなり映えるんです！
　
黒ブレザーでミニマルにまとめるの良しですが、Vゾーンだけは明るくしたいという方はこのネクタイがオススメ。
　
又、ブレザーの金ボタンとイエローも相まって纏まりのある雰囲気が体現出来ます。
　

パンツには、1962年イタリアのパルマは
　
アンぺリオ・ロータ氏が創業したパンツ専業ブランドのROTA【ロータ】を採用。
　
我々が提唱するクラシコ・イタリア協会に加盟している由緒正しいパンツファクトリーブランドでもあります。
　
屈指の技術にクオリティーの高さは折り紙付きで、有名所ですと「P社」等、
　
今や数々の有名ブランドのOEM(パンツ製造)を請け負っております。
　
又、最近はイタリアブランドでもイタリア国外に生産拠点を置くところが多いですが、
　
同ブランドに関しては100％MADE IN ITALYを貫いています。
　
仕事も本当に丁寧で、本当にイタリア人！？と思うほど！
　
それは裏地を見れば一目瞭然ですね。
　
残糸が全くと言っていいほどなく、ピチ～っと綺麗に仕上がっているんです。（惚）
　
お値段も他のパンツブランドとは一線を画すプライスレンジですが、その分満足度は間違いなく感じて頂けるかと！
　

さて、そんなROTA【ロータ】をご愛顧頂けたのも、我らCINQUEモデルの存在かなと自負しております！
　
ビスポークパンツブランドであるが故にmm単位にてオーダーをする事が出来、
　
それで完成したのがこのCINQUEモデル。
　
サスペンダー/ブレイシスを用いると更に綺麗に穿ける股上の調整や、
　
ツープリーツも入っておりますがその野暮ったさを感じさせないテーパードの仕方。
　
もちろんシルエットだけに拘っているのではなく、お洒落なデザインにも特化致しました！
　
昨今はパンツのディティールが先行しており、
　
割とどのブランドでも腰回りのギミックに力を入れております。
　
それだけで印象は大分と違いますからね！弊店では、ベルトレスサイドアジャスターという仕様にてオーダー。　
　
ベルトをしないで良い楽なメリットと、靴の色を選ばなくて良いというメリットもございます。
　
又、サイドアジャスターが付いている事で、朝身体がしぼんでいる時はアジャスターを緩めて、
　
ご飯を食べてお腹が張っている時は強く締める事が出来る故に、中年太りをしてもモーマンタイ。
　
と、弊店の拘りが詰まった故に、全国どこを探してもこのシルエット、このディティールズバリは当店だけでしかお買い求め頂けません。
　
「ジャケットの付属ではなく、主役となるトラウザーズを作りたい」という発想から生まれブランド所以に、
　
パンツで圧倒的な差を他と付けて欲しいですよね。
　

シューズには、Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】より、現在目下イベント開催中の【モアストックスペシャルプライス】商品を採用。
　
アッパーとタッセル部分が「スエード」で、横は「ディアスキン」が配されているという、
　
素材のコンビながらオールブラックの代物。
　
素材を変えただけなのにここまでブラックの見え方が変わるという、
　
ブラックの可能性を感じる一品ですね。
　

バッグにはSERAPIAN【セラピアン】より、ブラックのブリーフケースを採用。　
　
革の裁断から仕上げの工程までを最新のコンピュ―ターとハンドクラフトを織り交ぜ、
　
最新テクノロジーとハンドメイド技術を同駆使した完成度の非常に高いSERAPIAN【セラピアン】の代名詞とも言える素材、　

それが『エボリューション』。
　
こちらの素材は傷がつきにくく、多少の雨が降ってもパラリと落ちます。
　
かまさに革新的且つ新鮮さを感じさせてくれますね。
　
手に馴染むハンドルと、持つだけでできる男が体現できちゃうスマートなサイズ感、
　
ペンポケットやカード類の収納スペースも多く配置されているなど使い勝手は申し分ありません。
　
有数の世界都市であるイタリア・ミラノのブランドが解き放つ品のあるシルバージップが絶妙にマッチしたデザインで、
　
幅広い男性に永く愛用していただけるデザインも魅力の一つです。
　
かつてはかのオードリーヘップバーンも”ローマの休日”で用いられたことでも有名ですね！
　
黒のブレザーをベースに、シャツのホワイトやパンツのグレー、
　
シューズやバッグはブラックを用いて、とことん無彩色で纏めると貴方もミニマリストへなれるかも！！！
　
ご参考頂けmust幸いです！！！
　