一度で二度楽しめる至極の贅沢ムートン！！！RUFFO【ルッフォ】

Up Date2020/11/11靴

こんにちは。
　
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
　
本日は、イタリア最高峰のレザーブランドRUFFO【ルッフォ】のムートンコートを用いた、贅沢で都会的なビジカジコーディネートをご紹介致します。
　

　
スタッフ身長175cm、体重65kg
　　
コート　RUFFO【ルッフォ】ムートンランチコート　着用siz44
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ジャケット　TAGLIATORE【タリアトーレ】ダブルジャケット　着用size46
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ニット　FILIPPO DE LAURENTIIS 【フィリッポデローレンティス】ニットポロシャツ　着用size44
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パンツ　ROTA【ロータ】ツープリーツサイドアジャスターパンツ　着用size44
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シューズ　Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】ショートペニーベルジャンコンビローファー　着用size41
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弊店でも毎年大変な人気を誇っておりますのが、フランスで一番のレザーファクトリーブランドSERAPHIN【セラファン】。
　　
ではイタリアで一番のレザーファクトリーブランドといえば！？
　
…。
　
……。
　
もうこの流れから答えはお分かりですよね。
　
そう、RUFFO【ルッフォ】なんです！
　
いわば、お洒落先進国の”フランス”と”イタリア”の最高峰レザーを弊店で一挙にご覧頂けるんです！（涎）
　
同ブランドはクオリティにこだわった最高級のレザーウェアーファクトリーとして知られ、
世界の数々のビッグメゾンにレザーアイテムを提供していた実績からも、かなり高い評価を得ています！
　　

「フランスレザーの一番は取り扱っているのだから、イタリアレザーの一番も扱うべきでしょ！」
　
という代表の意向から、こちらRUFFO【ルッフォ】をオーダーする運びとなりました。（なんというエグゼクティブ思考）
　
昨今は、寒さをしのぐアイテムとしてダウンではなくレザーアイテムが注目されております。
　
ダウンは軽くて楽なのでついつい手に取りがちなのですが、スポーティなアイテムなのでいかんせんエレガントさに欠けてしまいます。
　
又、ひっかき傷等に弱く、そこからダウンが漏れてしまうというのもあります…。
　
そこでレザーアイテムで暖を取れるムートンアイテムが再熱。
　　
全身毛皮に包まれてる感覚が凄く気持ちいい最高に贅沢な気分はさることながら、
ムートンは保温性に優れているだけじゃなく吸湿・放湿性も凄く高いので、暖かいけどムレにくいのも特徴なんですよ。（豆知識）
　

さて、前置きは長くなりましたが、冬の味方ムートンは前述したRUFFO【ルッフォ】より、
こちらムートンランチコートを採用。
　
そもそもランチコートとは、アメリカ西部の大牧場にてカウボーイたちが屋外での作業用として着ていた防寒用のコートで、
ランチ(ranch)＝「牧場」を意味し、毛が付いたままの羊の皮を裏返しにして作られているか、または裏地にボアなどを張った仕様が特徴のアイテム。
　

こちらショート丈のシングルジャケット型は、オーセンティックなディテールにスマートなシルエットが魅力。
　
ラペル部分だけにボアを配しており、その他の部分につきましては毛足の長い煌びやかなシャーリングムートンで贅沢なコントラストを感じて頂けます。
　
大人の色気を演出するラグジュアリーな1着で、こちらのようにジャケットONジャケットでお召し頂いても
アイテム自体が畑違いなのでモーマンタイ。
　
実は本日、「シンプル且つゴージャスな一着が欲しい」というお客様もご要望にドンピシャでハマり、
こちらのSIZE46が完売致しました。
　
まさにシンプル且つゴージャスな一着で、オールブラックなのに只者ならぬ存在感です。
　

そんなムートンランチコートの下には、TAGLIATORE【タリアトーレ】よりネイビー金ボタンのブレザーを採用。
　
ブレザーと聞くとかっちりとしたおぼっちゃま感が否めないかと存じますが、
　
こちらTAGLIATORE【タリアトーレ】のフィルターを通せばご覧の通りどこか色っぽく、着流しているかの如く軽い着心地がお分かりかと。
　

ジャケットのインナーには、弊店の店長木田も２色買いするという肝入りの代物、
FILIPPO DE LAURENTIIS 【フィリッポデローレンティス】よりニットポロシャツをブラックで採用。
　
通常一般的なニットポロは釦が３つですが、こちらは４つと唯一無二の代物。
　

royal merinoとタグにも刻まれておりますが、その名の通り手触りがカシミヤのようなトロトロ具合で、
このクオリティで￥29,000(税抜)はちょっと考え難いです！（汗）
　
ニットポロは台衿が付いておらず、へなっとなる柔らかさが特徴。
今回は釦を全締めし、都会的に且つ正統派にこなしました。
　

パンツには我々が提唱するクラシコ・イタリア協会に加盟している由緒正しいパンツファクトリーブランドROTA【ロータ】より、
ツープリーツサイドアジャスターパンツをグレーで採用。
　
“ネイビージャケット”×”グレースラックス”というメンズファッションの原点に帰った着こなしで、
いま改めてみると新鮮にも感じますね。
　
ランチコートの存在感がある為に、この位中は潔くシンプルにこなすのが良いかと。
　

シューズには、元々英国の名門シューメーカー”EDWARD GREEN【エドワードグリーン】”にいた職人が手掛ける、
世界で最も美しいと称される英国発のベルジャンシューズブランドです。
　
一見、華奢で簡単な作りのように見えますが、熟練した職人が全行程をオールハンドメイドで作ることにより紳士靴さながらのリッチ感を演出することができる逸品です。
　
ブラックのスエ－ド×ナッパレザーのコンビで、なんともノーブル且つ小洒落た雰囲気が特徴。
　
モノトーンを意識してこのくらい色数を絞って纏めるとクリーンに見えます！
　
ご参考頂けmust幸いです。
　
　