もはや神々しい！？日射しが似合う男へ！！ISAIA【イザイア】

Up Date2020/03/04バッグ

こんにちは。
　
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
　
本日は、厳しい日本の夏でも神々しく艶やかに見せてくれる、
　
ISAIA【イザイア】のソラーロスーツを用いたコーデをご紹介致します。
　

　
スタッフ身長182cm、体重72kg
　
スーツ　ISAIA【イザイア】シングルスーツ　着用siz48
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シャツ　Finamore【フィナモレ】シャツ　着用size39
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チーフ　FRANCOBASSI【フランコバッシ】チーフ
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シューズ　【ストックスペシャルプライス】Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】クラシックベルジャンローファー　着用size42
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バッグ　CISEI【チセイ/シセイ】レザードローストリングバック
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イタリア人、夏の定番スーツ”ソラーロ”。
　
“玉虫色”という意味からも、見た目通り通り赤と緑の糸で織り成っている素材。
　
洋服も人間同様に日焼けをしてしまうのですが、こちらは別名サンクロスともいわれる所以、日焼けしづらい素材でもあります。
　
着ているだけで憧れのイタ親になれるそんな素材。
　
強い日射しが似合う光を受ければその存在感は抜群にして、でも上品に見えるのです。
　

そんなこちらをISAIA【イザイア】でセレクト。
　
こちらのスーツは弊店の店長、木田も個人オーダーをしていた所以、太鼓判を押しております。
　

同ブランドのMUSAというモデルでセレクトしており、その特徴として、
　
太ラペルからウェストにギュッとドロップの効いたカッティングではございますが、
　
袖付けはとても柔らかく、雨振り袖というナポリの仕立てによくみられるギャザーを入れてふんわりとした肩回り。
　
このモダンでクラシックな雰囲気が良い塩梅なんです。
　

そんな神々しいスーツに合わせたポケットチーフはFRANCO BASSI【フランコバッシ】の
　　
オレンジが基調となっているボタニカル柄のチーフをセレクト。
　
ソラーロは赤糸と緑の糸の構成の為、このようにオレンジとも相性がよく、
　
まるでリッチなラテン人に早変わり。
　

合わせたのは、Finamore【フィナモレ】のVICTOR【ヴィクター】というモデルをセレクト。
　
ボタンダウンの襟型であるが故、これまでの弊店がセレクトしていたワイドな色気満開！　
　
って感じではなく、少～しアメリカンな匂いが◎。
　
又、コットンリネンのマドラスチェックをグリーンで載せているので、
　
上記で申し上げました緑の糸を含むソラーロとも相性が良いんです！
　

又、同ブランドのボタンダウンは台襟が高く、襟先も長くなっておりますのでロールが美しいんです。
　
アメリカのボタンダウンになりますと、こちらのイタリアンなスーツとはさすがにアンマッチなので、
　
「イタリア製、アメリカ匂い」位が今のキブン。
　
グリーンは一見秋口に多く見受けられそうなカラーですが、
　
こちらは白のチェックが大きく入っておりますので、夏場でもこのように腕をロールアップして
　
ワイルドに着流すのもOK！
　

パンツは股上を深く取っており、肌身にギリギリ沿わない美しいシルエットで、
　
ピタすぎず、でも野暮ったく見えないシルエットがミソ。
　

越元にご注目頂きたいのが、このギミック達。
　
サイドアジャスターベルトレス。
　
さらに、ウェスマンにデュエボットーニがあしらわれている玄人好みのデイティール。
　
PITTI UOMO【ピッティウオモ】でスナップ確定！？と言わんばかりのオーラを放ちます。
　
昨今はパンツトレンドでもあるが故、このような凝ったギミックは他と一線を画す無視出来ないデザインですね。
　

シューズにはシャツの色を拾ってBaudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】より、
　
何の飾りも付いていないクラシックというタイプのグリーンを採用し色彩統一を図りました。
　
この褪せたグリーンがいかにも狙ってますよ感を払拭してくれ、
　
嫌味なく纏まったコーデを完成させてくれます。
　
　
バッグには必要最低限の内容量で可愛げとリッチな表現をしてくれるCISEI【チセイ/シセイ】より、
　
巾着バッグをセレクト。
　
手がふさがらないのもメリットですよね！
　
ご参考頂けmust幸いです。
　
　