春夏のリッチな羽織！！！Finamore【フィナモレ】

Up Date2020/05/22シャツ

こんにちは。
　
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
　
本日は、春夏のリッチな羽織として有効打の、
　
Finamore【フィナモレ】サファリジャケットを用いたコーデをご紹介致します。
　

　
スタッフ身長175cm、体重60kg
　
シャツ　Finamore【フィナモレ】サファリシャツジャケット　着用siz44
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ニット　FILIPPO DE LAURENTIIS 【フィリッポデローレンティス】クルーネックニット　着用size44
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パンツ　INCOTEX【インコテックス】ワンプリーツパンツ　着用size44
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シューズ　Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】タッセル付ベルジャンローファースエード　着用size41
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ストール・マフラー　Spacca Neapolis【スパッカネアポリス】スカーフ/ネッカチーフ
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冬のアウターはいわば防寒着。
　
ですが、夏のアウターを着る意味としては、
　　
それは最低限のマナーや、モテる為に限ります。
　
お洒落は”我慢”という言葉もありますが、まさにこれからの盛夏シーズンは、
　
その”我慢”こそ必要になるかと…。
　
ですが、良い大人が汗ダラダラで我慢をしていると、それはただの醜さに変わります…。(残念)
　
ですが、そんなカジュアル難民を救ってくれるのが、こちらFinamore【フィナモレ】のサファリジャケット。
　
サファリは開放的な夏のイメージにも相性が良く、
　
現在数多ブランドが試行錯誤して売れるサファリジャケットをリリースしております。
　

そんな同アイテムを、リネン100%且つ裏地無しで仕立てられたこの軽量サファリジャケットは、　
　
まさにシャツを専門とするFinamore【フィナモレ】の真骨頂。
　
袖ボタンが付いておらず、筒袖という軽量化をも実現。
　
故に、このコーディネートの様に腕まくりをしてもなんら問題なく、
　
無造作にたくし上げてニュアンスを作れば、こなれ感とワイルドな印象が手に入ります。
　

そんな春夏のリッチな羽織、サファリジャケットに合わせたのは、
　
FILIPPO DE LAURENTIIS 【フィリッポデローレンティス】よりアクティヴなイメージを持つ、
　
ビビッドなイエローを持った半袖ニットを採用。
　

今やどのニットブランドも半袖ニットをリリースしている傾向ではございますが、
　
こちらはカットソーにかなり近い雰囲気を体現している編み地で、
　
強撚糸を用いているドライタッチが特徴。
　
故に、まるでカットソーの着心地でニットが手に入る訳です。　
　
又、現在コロナの影響で経済不況が騒がれている中、それをサポートするかの如くお財布に優しいお値段。
　

昨今はモノトーンや色トレンドが帰ってきており、その中の一つイエローもキーカラーとなっております。
　
こちらのイエローは目を惹く視認性の高いカラー故に、
　
サファリジャケットという男らしいアイテムもクリーン且つ華やかに仕上げてくれます。
　

そんなニットの胸元には、Spacca Neapolis【スパッカネアポリス】のネッカチーフを採用。　
　
同ブランドのアイテムはレトロ且つ他にはない独自性を感じられる代物が多く、
　
こちらネッカチーフ一つとっても、水彩画や国や土地名を入れていたり、
　
時には新聞の一部を一面にしてプリント加工したりと、付けて楽しいのはもちろん、
　
額縁に飾って部屋のインテリアにしたり、コレクターとして集めるにも良いのではないかと。
　
ネッカチーフ初心者の方でも、コーデの色を拾えばなんら問題なく纏まりのある装いになります。
　

パンツには今季の新ラインのスタートとなる、
　
INCOTEX【インコテックス】より、『1.0』ウノプントゼロをブラックで採用。
　
意味合いとしてはパソコンや携帯の「VERSION」と同義で「INCOTEX」のスタートを意味しております。
　
特徴としては、フロントの３点留めを２点に省略したりウエスマン部分の芯地を軽くする事で、
　
より軽快な着用感を味わえます。
　
又、これまで多くの方に認知されていた「30」をベースにしたslim fitではなく、
　
股上が少し深い「54」tapered fitモデルを採用。
　
僅かに深めな股上に対しギュッと効いたテーパードで、野暮ったさはなくとても綺麗に履いていただけます。
　
裾も元からタタキ始末でフィニッシュされており、
　
股下の長さが合えばそのまま履いて帰れる手軽さも兼備。
　
これまでの同ブランドの”細さ一辺倒！”
　
とは少し違うオススメの品です。　
　
又、上記でも申し上げましたが、「モノトーン」「差し色」が今季のトレンド。
　
上半身で淡いカラー+差し色を用いたので、パンツで締める役割を担わせるのもポイント。
　

ビジネスコーデに限らず最も蒸れ易いのは靴の中。
　
この蒸し暑い日本の夏とクール戦うには、足元から制すのが算段かと。
　　
弊店で幾度となく紹介しており、且つファーストシーズンからオーダーしているという思い入れもあるブランド、
　
Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】より、こちらのブラウンを採用。
　
ブラウンといってもひとまとめにできるのではなく、このようにタバコの葉のようなカラーのブラウンこそ粋で大人。
　
サファリジャケットの明るさと、ブラックのパンツの間を抜くようなカラーで纏めれば、
　
自己満足度100%のコーデが仕上がります。
　
ご参考頂けmust幸いです！！！
　
　