こんにちは。
CINQUE CLASSICOの行徳です。
今日は一転晴れですが、明日からは台風の接近でまた雨模様のようです。
梅雨のシーズンを抜けますと夏到来ですが、そんな時に着用していただきたいシャツがございます。
夏場の屋内や車内は冷房が効き過ぎていて半袖1枚では寒い場面も多々ありますし、半袖1枚だけでは何か子供っぽいな・・・？とお感じになられたケースもあるのではないでしょうか。
そんな場面にぴったりのシャツです。

本日は、LARDINI【ラルディーニ】サファリシャツをご紹介します。

a href=”https://www.cinqueclassico.com/shopping/products/detail.php?product_id=10892″>LARDINI【ラルディーニ】サファリシャツ JMBRUNO/EEC744/2 コットン ボタニカル オリーブ

販売価格(税込)： 51,840円

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LARDINI【ラルディーニ】サファリシャツ JMBRUNO/EEC743/220 コットン カーキ

販売価格(税込)： 42,120円

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サファリ・シャツとは、アフリカでの狩猟時や旅行時に使用したサファリジャケットをシャツに落とし込んだアイテムです。
モード界をリードしてきたイヴ・サンローランもアフリカの狩猟旅行で身に着けるアイテムに着目し、コレクションを発表したひとりでした。
レディースではなじみが深く、ファッションのスタンダードとして認知されていて、ファッションシーンの最前線を行く、多くのメゾンブランドが、これまでに“旅”や“ミリタリー”をキーとしながらサファリテイストをコレクションに取り入れてきています。

サファリシャツは、エポーレット（肩章）、両胸と両裾脇にフラップが付いてタックでマチを取ったパッチポケット、バックルの付いたウエストベルト等がディティールの特徴で、機能性が考慮されています。
アフリカでの着用を前提としているので、コットンやリネン素材を使用して仕立てられることが多いです。
今シーズンのトレンドキーワードであるコロニアルを表現したサファリジャケットの夏版です。

LARDINI【ラルディーニ】サファリシャツもサファリシャツのディティールを踏襲しています。
但し、アンティーク風のメタル釦をポイントにして、袖も折り返しのヘム付きです。
無地は目付の軽いツイル素材を使用しており、コロニアルを連想させるボタニカル（植物）柄のプリントは少し目付のあるギャバ素材を使用しています。

着こなしは、1枚のシャツというよりは半袖の羽織アイテムとして着用いただきたいです。
インナーにはヘンリーネックやクルーネックのカットソーを入れてパンツはウール系のきれいめパンツを合わせて、着丈はヒップがすっぽり隠れるちょっと長めの長さなので、フロント釦は留めないか1-2個だけ留めてウエストベルトで締めて、少しブラウジングする着こなしが今年っぽいです。
足元は決まりすぎますが、ホットアイテムのグルカサンダルを。

是非お早目にご検討下さいませ。


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