BAFY【バフィー】製品染め ハイゲージクルーネックニットをご紹介致します。
こんにちは。
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
最近は気候も涼しくなり、でも本日のように蒸し暑い日もございますよね。
そんな未だ三寒四温の中、一枚あるととても重宝するBAFY【バフィー】製品染め
ハイゲージクルーネックニットをご紹介致します。
BAFY【バフィー】ハイゲージクルーネックニット 4161 33241 ウール 製品染め グレージュ
¥24,000円(税別)
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BAFY【バフィー】ハイゲージクルーネックニット 4161 33216 ウール 製品染め ボルドー
¥24,000円(税別)
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BAFY【バフィー】ハイゲージクルーネックニット 4161 33203 ウール 製品染め イエロー
¥24,000円(税別)
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BAFY【バフィー】ハイゲージクルーネックニット 4161 33222 ウール 製品染め ブラック
¥24,000円(税別)
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BAFY【バフィー】ハイゲージクルーネックニット 4161 31247 ウール 製品染め オリーブ
¥24,000円(税別)
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「先染め」「製品染め」の違いは皆様ご存知でしょうか。
読んで字の如し、布を染めるタイミングが「先」なのか「製品になってから」という事に間違いはないのですが、
その工程のタイミングの違いだけで、風合いが全然違うんです。
まず、「先染め」に関しては、糸の段階で染めている事もあり、糸の中心部までしっかりと染色されているため、
深みやムラの無い統一感のある色を出すことができるのが魅力。
又、色落ちしにくいため洗っても色移りの心配は御座いません。
ここまで聞くと「先染め」の方が良いかと思われますが、
「先染め」にも問題があります。
それは糸の中までしっかりと色を反映するためには時間がかかるうえに、たくさんの染料を使うためコストも高いという事。
さらに、糸を染めてから生地の製作に取り掛かるため、流行のカラーに素早く対応しにくいという問題も。
故に、トレンドに左右されないベーシックな色が多い訳ですね。
逆に、製品染めは先に1枚の生地を完成させてから、染料に浸けて染色するという方法。
後染めは先染めと反対でコストがあまり掛らないのですが、こちらのイタリア物になると、
ムラを綺麗に出す為に何度も染め重ねるという技術にコストが必要になるかと…。
又、さまざまな色を組み合わせて染めようとすると、他の色と混ざってしまったり色移りする可能性も考えられるので、
一言でいえば、「繊細」という事。
時間をかけず糸の表面部分だけを染めているため、アタリと呼ばれる染まっていない箇所が見受けられる訳ですね!
そんな製品染めのクルーネックニットも、
BAFY【バフィー】というブランドであれば¥24,000円(税別)でお求め頂けます。
こちらのようにスーツのインナーにいれてスーツをドレスダウンする気崩すスタイルももちろん、
ジャケットのインナーにいれてドレカジスタイルもサマになります。
ブラックの製品染めはあまり聞いたことがなく、グレーにも見えます。
糸染めは淡白に感じやすく、少し外した印象にしたのであれば是非こちらの製品染めをお試し頂きたい!
どちらも色に奥行きを感じる代物となっておりますので、
この三寒四温の何を着ていいかわからな時期にでも、ロンT感覚でお使い頂けます。
在庫にも限りがございますので、是非お早めにご検討下さいませ。