EDWARD GREEN【エドワードグリーン】VENTNORをご紹介致します。
こんにちは。
CINQUE CLASSICO OSAKA店のゴトウです。
本日もLEATHER FAIR対象品よりEDWARD GREEN【エドワードグリーン】VENTNORをご紹介致します。
EDWARD GREEN【エドワードグリーン】VENTNOR E184 MINK SUEDE (シューツリー込)
¥181,500円(税込)
◆CINQUE CLASSICO ONLINE SHOP
EDWARD GREEN【エドワードグリーン】VENTNOR E184 BLACK SUEDE (シューツリー込)
¥181,500円(税込)
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昨日は表革内羽根のかっちりビジネススーツ向けシューズのご紹介でしたが、本日はドレスダウンから休日着向けの汎用性高い1足。
同じようなコインローファーモデルのピカデリーにスエードをのせたような表情。
そしてそのスエードを活かすようにアンライニングで仕上げ、柔らかさにフォーカスを当てたようなリラックスしたモデルです。
そのスエードの毛並がとにかくきめ細かく綺麗な仕上がり。
ソールはラバーソールを採用した全天候型。
以前、同ブランド社長のヒラリーさんが大阪店へお越しの際に
「横から見るとラバーソールでもレザーソールと同じような仕上がりになっているので、ラバーソールでも品格を損なわない」
とおっしゃってましたが、まさにその通り!
横からだけでは一見レザーなのかラバーなのか分かりません。
コインローファーのアイコン的なサドル部分の”窓”はブランドによっていろんな切り方で提案がある中、眼のようなシンプルでクラシックなデザイン。
結局のところ、めちゃくちゃ普通なのですが、その普通さが「ドヤッ」と威張っていなくて良い所です。
茶スエードはともするとカントリーライクな土臭~い感じになりがちですが、そうは思わせない繊細さ。
カジュアルな休日着でもググっと大人にまとめてくれます。
イタリアファッションと言えば茶スエードは無くてはならない1足ではないでしょうか。
私も愛用中のブラック。
イタリア出張の際には毎日最低でも2万歩という中で、コチラはラク過ぎてかなり助かりました。
黒は他ブランドでは見られない程しっかりと染まった深い黒さが良いです。
軽快なスエードですが、決して軽すぎではないきちんと感もございます。
EDWARD GREEN【エドワードグリーン】のシューズは高単価なだけに弊店では各1発注が基本なのですが、コチラのモデルだけは神戸、大阪両店舗に1足揃えるという力の入れようでして、他モデルと比較するとアンライニングな分プライスもやや落ち着きます。
EDWARD GREEN【エドワードグリーン】デビューにもしやすいのではないでしょうか。
スニーカーのような気持ちで気軽に手に取って頂きたい1足です。
是非ご参考まで!
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