CINQUE CLASSICO BLOGをご覧の皆様、こんばんは。
KOBE店のカキモトです。

本日の商品紹介はINCOTEX【インコテックス】のウールパンツ。
それでは参ります。

INCOTEX【インコテックス】ワンプリーツパンツ 1T0031 1010T 510 ウール シャークスキン グレージュ
￥46,750円(税込)
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その昔、私が目にしたあるコラム。メディアも筆者も全然覚えておりませんが。
※メーカーや業界の作為的なもの、案件的なものではありません
まとめますと…

 

日本ではカジュアルパンツの選択肢がGパン一強過ぎる
（次点でベージュのチノパンくらいかな）
更にそこへスニーカーを合わせがち
→このコーディネート、実はかなり難しい

 

日本でウールパンツと言えば「ジャケットの下の替えズボン」
という認識の方が多い印象
→服屋さんでも「ビジネス替えパンツ」みたいな位置に並んでるし

 

加えて、ウールというと羊毛=暖かいイメージなのか夏には敬遠される
→夏用のウールがあって快適に過ごせるのに

 

ヨーロッパでは良い大人がウールパンツを上手に着こなしている
→足元にスニーカーを合わせてもこなれて見える

 

Tシャツ、スウェット、Gジャン、レザー、ライダースに合わせると
→パンツがキレイな分、上手にミックスされたこなれたスタイルが出来る

 

時代は移ろい、情報は増え、認識も価値観も変わりました。
※ウールパンツブームもありましたし

 

既にウールパンツ好きの方や、気になっている方へ本題です。

 

 

日本のクラシコラバーの下半身を虜にしたメーカー、INCOTEX【インコテックス】。

長く親しまれたN24の後継型1T0031。腰回りのワンプリーツが程よいボリュームを形成→

そこから渡り幅がややゆったり→裾に向かってしっかり細く、と繋がっております。

SUPER100’Sのシャークスキンは、滑らかな生地の艶と織りの陰影が美しく揺れます。

 

ベーシックはミディアムかチャコールグレーですが、グレージュ…ともブラウンベージュとも

言える何とも絶妙なお色目を味わっていただきたいところ。

画像のようにスポーティなナイロンブルゾンにドレッシーなひとクセのローファー。

ブラックで挟んだ感じ…いかがですか？

 

お仕事の日だけでなく使えて、格好良くスタイル良く見える。

着用ローテをしっかり守り、帰宅後は綺麗にハンガーへ、それ以上はあまり手をかけなくても

シワは取れ、クリースは残ります。

実際、軽さや涼しさではウールパンツに敵うパンツは無いのでは？
とすら思います。

使い勝手の良さにハマれば、ほとんどの日がウールパンツになるでしょう。

 

 

「NO WOOL PANTS, NO LIFE」

 

 

是非取り入れて下さい。

それではまた。

 

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