南イタリアの総本山！！！TAGLIATORE【タリアトーレ】

Up Date2020/06/17靴

こんにちは。
　
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
　
本日は、TAGLIATORE【タリアトーレ】より弊店自慢の3Pスーツを用いた爽やかなコーデをご紹介致します！！！
　

　
スタッフ身長164cm　体重50kg
　
スーツ　TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルスーツ　着用siz42
ONLINE / 楽天 / Yahoo! / Amazon
　
シャツ　BARBA【バルバ】ドレスシャツ　着用siz36
ONLINE / 楽天 / Yahoo! / Amazon
　
ネクタイ　Atto Vannucci【アットヴァンヌッチ】ネクタイ
ONLINE / 楽天 / Yahoo! / Amazon
　
シューズ　EDWARD GREEN【エドワードグリーン】CHELSEA 着用size6 1/2
ONLINE
　
バッグ　SERAPIAN【セラピアン】ブリーフケース
ONLINE / 楽天 / Yahoo! / Amazon
　

世の中的にカジュアル化が進んでいるとは言えども、ビジネスマンにとってスーツは欠かせない仕事着。
　
そして週の内5日は着る物だからこそ、そんなビジネススーツを「戦闘服」と称すようにもなりました。
　
男性のスーツスタイルは大きく分けて「シングル」または「ダブル」の二つに分かれ、
後はピークドラペルなのかノッチドなのか、
はたまたパンツのディティールやシルエットで差を付けるのか…
　
と、言う具合に狭き男性のスーツスタイルの中で、いかにカッコよく見せるかが肝。
　
見た目の判断でアドバンテージを取れる今の世の中だからこそ、スーツを”綺麗に正しく着る”。　
という事を重要視しないとなりません。　
　
又、洋服を買う際に、生地や色柄で選び買われる方が大半かと思いますが、
スーツはいかにして”着心地が良くスタイル良く見えるか”。
　
ここが判断基準かと。
　
オーダースーツの経験も経ている私だからこそ言える事かと思いますが、
確かにオーダーは自分の身体にぴったり合わせる事は出来ます。
　
ですが、自分の身体にクセが無く自身をもって綺麗な身体と言えますか？
　
という話…。
　
大半の方がNOかと。
　
なにせモデルを目指している方でさえ、全裸にさせられ自分の体型を型取りをし、
クセをなくす練習をしていくのだとか…(諸説あり)
　
んな事をしてもない我々がオーダースーツで身体に合わせようとするならば
しっくりこないのが当たり前なのです。
　
オーダースーツで自分の好きな色柄を選ぶ事は出来ますし、
満足感は高いかと思われますが、カッコよく着るには
　
「イタリア物を着てください。」
　
これに尽きます。
　
カッコよいとオシャレは紙一重ですからね。
　

こちらのTAGLIATORE【タリアトーレ】であれば全方位にてビジネスマンをカッコよく魅せるお手伝いが出来ます。
　　
今やイタリアファッションビギナーの方ならば、登竜門的な位置づけとして名高いTAGLIATORE【タリアトーレ】。
　
パターン作りに生地選び、サンプル制作から生産に至るまでに、
トレードマークの六角形眼鏡がアイコンでもあります、オーナー兼デザイナーのピーノ氏の目が全行程に行き届いているんです。
　
その中でも同ブランドの最大の特徴とも言えるのはボディラインを絞った色気のあるシェイプ。
　
一言で言えば、”グラマラス”に落ち着くんでしょう。
　
「ウェストの絞り位ならオーダーでもできるじゃん！」
　
と、ここまでだとそんなお声も聞こえてきそうですが、
　
絞っている位置というのも、かなり高いハイウェスト位置からギュッと絞られております。
　
また、アームホールを小さく作っている事でコンパクトに肩周りのフィッティングが向上し、　
高い位置から絞っていても窮屈感は無いという事なんです！
　
ここまでの事をオーダーでしようとなると、パターンオーダーじゃあまず無理ですね…。
かと言ってオーダーのレベルを上げるとなるとお値段が結構行きます。
　
となれば、そんなシルエットもさることながら、MADE IN ITALYという箔がつくなれば同ブランドにキマりでしょ！
　

又、同ブランドといえば上物（うわもの）を作るメーカーとして認知されておりますが、
　
「スーツの組したのパンツはどうしているの？」
　
これ実は、某有名パンツブランド「Ｂ社」に外注しているんです！　
　
姉妹店のCinq essentielでも取り扱いのあるブランドでもあり、そのラインはお墨付き。
　
この無理なくパンツはパンツのプロに任せるという潔さも、逆に信用を得れますよね！
　

そんな弊店自慢のネイビーピンストライプに合わせたのはこちらBARBA【バルバ】のドレスシャツ。
　
シャンブレー素材故に色糸と白糸を使って織られているので、
　
光の当たり方によって見え方が変わる「玉虫色」のような光沢感があります。
　
そのため、デニムにはない適度な上品さがあり、セミフォーマルなコーディネートにも使うことが可能。
　
そんなドレスシャツに合わせたのは、こちらAtto Vannucci【アットヴァンヌッチ】よりペイズリーのネクタイ。
　
シルク100%の素材でシャツに負けない美光沢感もあり、非常に綺麗なVゾーンを演出出来ます。
　
配色もサックス×ブラウンという爽やかな伊達カラーで、いざブラウンのスーツと合わせても重くならない代物。
　

バッグにはSERAPIAN【セラピアン】より「M38」モデルのブリーフケースを採用。
　
同ブランドと言えばオレッキオ(イタリア語で耳の意)と呼ぶ円形の立体的なデザインが特徴的で、
　
これを一目見て、かの有名な「L社」の生産元だと判る方もいらっしゃいます。
　

実は同ブランド、オードリー・ヘップバーン主演の「ローマの休日」などの映画にたびたび使用されている事でも有名で、
　
そんな古き良き映画でも使用されている事から、その実力は言わずもがなお判りい頂けるかと！
　
シューズのブラックと合わせて引き締めるととてもオススメですよ！
　
ご参考頂けmust幸いです！！！
　