リッチでエレガントな存在感！！YVES SALOMON【イヴサロモン】

Up Date2019/11/02靴

こんにちは。
　
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
　
本日は、リッチでエレガントな存在感を演出出来る
　
YVES SALOMON【イヴサロモン】のモッズパーカーを用いたコーデをご紹介致します。

スタッフ身長175cm、体重65kg
　
コート　YVES SALOMON【イヴサロモン】モッズパーカー　着用size44
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ジャケット　TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルジャケット　着用size44
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シャツ　BARBA【バルバ】ドレスシャツ　着用size38
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ネクタイ　TIEYOURTIE【タイユアタイ】ネクタイ
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チーフ　TIEYOURTIE【タイユアタイ】チーフ
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パンツ　GERMANO【ジェルマーノ】ツープリーツグルカパンツ　着用size44
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シューズ　EDWARD GREEN【エドワードグリーン】LOWNDES　着用size6
ONLINE
　
　

弊店でも毎年必ずといっていいほどオーダーしております、YVES SALOMON【イヴサロモン】。
　
こちらは国内に正規輸入代理店が無い為、我々が自らフランスまで足を運んで発注をかけている代物。
　
所以に取り扱い店舗は極少！というか我々だけでは！？
　
その位の浸透度なのに関わらず、見られるお客様や手にとられるお客様が毎年多数いらっしゃる程の人気ブランド。
　
メンズファッションのアウターのカテゴリの中で、「コート」や「ダウン」に「レザー」等ある程度出尽くしている中、要注目がこのファー付きのアイテム。
　
ファー付きのアイテムはレディースで多く見られるアイテム所以に、中々メンズでは根付かないジャンルではありますが、
　
昨今はこのYVES SALOMON【イヴサロモン】のようにライニングにファーを用いて、
　
オフのみならずスーツやジャケットの上からお召しになられるのも許容されてきております。
　

又、こちらは表地はウォッュ加工の利いたコットンベースの素材である為、
　
ファーのエレガントさとこのタフな面が不調和の調和を生み出します。
　
二面性を持っているマルチな汎用性も兼ねており、気軽なのにタフでリッチな印象を演出してくれます。
　
ミリタリーアウターはオトコの基本。でも、無骨一辺倒ではいかがなものかと。
　
所以に裏側ファーの一着なら、無骨さに艶っぽさをプラスできて旬なスタイルにぴったりなのです。
　
こちらは弊店でも恐らく初の試み、マスタードイエローをセレクト。
　
ホワイトのファーとのコントラストが絶妙によく、爽やかな印象さえ覚えます。
　

今回はそんなアウターをジャケットの上にセレクト。
　
セレクトしたジャケットはTAGLIATORE【タリアトーレ】の新作。
　
かすれたグレーをベースに、ネイビーのチェックが爽やかな印象。
　
ただのチェックではなくメランジという混糸であるが所以に単調にならず、チェックも悪目立ちしません。
　

合わせたシャツはBARBA【バルバ】のデニムシャツ。
　
爽やかさ印象をクッと引き締めると同時に適度な抜け感を演出してくれます。
　
又、弊店のBARBA【バルバ】は生地の端っこにステッチを施しているが所以に、デニム特有のアタリやスレ感が出にくいのも特徴。
　

合わせたネクタイはTIE YOUR TIE【タイユアタイ】のスモーキープリントが特徴の一本。
　
ペイズリー小紋もスモーキーなプリントの上で静かながら主張してくれており、
　
グリーンの柔らかい雰囲気が印象的でビジネスでも容易く取り入れる事がで出来ますね。
　
チーフも同じくグリーンで纏めて統一感を演出。
　

パンツには今シーズン弊店のスタッフもイチオシのGERMANO【ジェルマーノ】ホワイトのグルカパンツをセレクト。
　　
骨太なミリタリーアウターも白パンでスキッと綺麗にこなす事が出来、あくまで品良く着こなすのが大正解で、よりリッチさもひとしおです。
　

また、ファーの主張がコーディネートのアクセントゆえ、インナーもパンツもシンプルで品の良いものが鉄則。
　
すると、白いファーが際立ったとっても足し引きのバランスがとれた着こなしになるので、冬のホワイトは大変オススメなんです。
　
　
これで一足早く秋冬の寒さ対策も万全ですね。
　
ご参考頂けmust幸いです。
　
　