LARDINI【ラルディーニ】楽ちんジャージーを用いた、コロニアルカラーで大人バカンスコーディネートをご紹介致します。
こんにちは。
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
本日から暖かくなりましたね。
寒かったり、暖かくなったり、何を買って着ればいいのか分かんないですよね。
そんな気候の変わり目を差し置いて、ちょっと先取!?LARDINI【ラルディーニ】楽ちんジャージーを用いた、コロニアルカラーで大人バカンスコーディネートをご紹介致します。
スタッフ身長175cm、体重62kg
ジャケット LARDINI【ラルディーニ】 シングルジャケット 着用size42
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シャツ Finamore【フィナモレ】オープンカラーシャツ 着用size37
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パンツ INCOTEX【インコテックス】ワンプリーツ サイドアジャスター着用size44
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チーフ FRANCOBASSI【フランコバッシ】
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バッグ CISEI【チセイ/シセイ】トートバッグ
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シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】着用size6 1/2
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もうゴールデンウィークを目前に控えております中、今後のご予定はいかがお立てでしょうか。
プチ旅行や一人旅!?いやいや、ドライブ!?それぞれお楽しみ方は多数ございますが、シャツのバリエーションも実は豊富でオープンカラーがこのシーズンのキブンです。
「オープンカラーシャツ」や「開襟シャツ」がトレンドなのは分かるけど、着るのにはちょっと…。と、お思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、コーディネートのカラーの合わせ方次第では難なく綺麗にまとまり、いやらしさも控えめに上品よく見えるのです。
今回のコーディイネートネートのテーマは【コロニアルカラー】。
そもそもと【コロニアルカラー】と言われる所以は 英:colony(コロニー)=【植民地】が語源。
英国人がかつてcolonial(コロニアル)=【植民地時代】に植民地に訪れるときに着ていた麻やコットン素材のサファリジャケットなどの服装に関して、それらのイメージカラーが(ベージュ・カーキ・ブラウン)という事から【コロニアルカラー】と、名づけられました。
当時の英国人にとって、植民地は広い意味で旅行先やリゾート地のようなものであり、特に現地の暑い気候に対応した麻やコットンといった通気性の良い素材を使ってた事から、コロニアルカラーは必然と、【自然体】で【リラックス】した雰囲気を与える事が出来ます。
今回はオフホワイトの中で見え隠れするブラウンとのメランジ混のジャケットが主役。
そのジャケットの色味を拾えばまず間違いは無し。
そこでブラウンのオープンカラー。
素材統一を図り、パンツもリネン混のベルトレスをチョイス。
足元もグルカサンダルやエスパドリーユ等でとことんリラックス感を演出しても良かったのですが、まだちと早いかと思い、よりタウンユースなスエードタッセルをチョイスしました。
ここまではブラウン系のグラデーション配色で完璧なこなし。
せっかく洋服は良いのに持ち物がダサかったら勿体ないかと。
そこで選んだのがCISEI【シセイ】のテラコッタのパイピングが洒脱の【906】。
暖色系統のグラデーションに溶け混みながらも、ほんのり差し色感さえも演出してくれる優秀さ。
春夏に軽快さと品が漂うコロニアルカラーはセンスが良い為、女性受け間違いなし!!!
ご参考頂けますと幸いです。