TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルジャケットを使用したコーディネートをご紹介します。
新しくCINQUE CLASSICOに仲間入りしましたオカモトと申します。
以前はHIP HOPのラッパーとして音楽活動をしており、90年代HIP HOPが大好きです。
服と音楽が好きな方は是非店頭にて私とお話に花を咲かせましょう!ご来店お待ちしております!!
今回はTAGLIATORE【タリアトーレ】シングルジャケットを使用したコーディネートをご紹介します。
実践されている方も多いと思われる「トーンオントーンコーデ」
統一感を容易に出す事が出来、縦のラインを強調することでスタイルをよく見せる効果もございます。
ただ無地だと地味で平凡になりやすい非常に難しい上級者コーデであるのも事実です。。。
そこで今回は問題点を解決するべく、チェック柄のTAGLIATORE【タリアトーレ】シングルジャケットを取り入れたコーディネイトをご紹介致します。
平凡な「トーンオントーンコーデ」の打開策、その答えは画像を見れば一目瞭然ですね。
そうです!「柄」×「トーンオントーン」が今の私の気分です!!
まず主役となるジャケットの色は「ネイビー」、スタイリッシュな印象を与えスマートな男性には必須のカラー、そこにホワイトとブラウンのチェックが乗ることで重くなりがちな「トーンオントーンコーデ」に軽快さを演出してくれます。
「出来る男は一つの色に染まらないのです」
インナーにはBARBA【バルバ】ドレスシャツ×TAGLIATORE【タリアトーレ】ダブルジレ。今回のコーディネイトに共生地のジレは必須です。
深いネイビーで色気のあるBARBA【バルバ】ドレスシャツを包むジレは、ダブルの仕様が適度なモード感を演出します。
また、日中の気温が高い時間帯はジャケットを脱ぐ機会も多くなるとは思いますが、ジレがあることでネイビー一色になることなくスタイリッシュさをキープできるのです。
「出来る男は隙を見せません」
パンツはシャツと同様深いネイビーのINCOTEX【インコテックス】ワンプリーツパンツ。トップスからボトムスまでを同色で繋ぎ、縦のラインを強調しスタイルを良く見せる効果を最大限発揮させます。
「出来る男は一本筋が通っています」
足元はEDWARD GREEN【エドワードグリーン】LOWNDES をセレクト。ソフトスクウェアトゥのラストが足先まで抜かりなくシャープでスタイリッシュ。
合わせる小物としてバッグはSERAPIAN【セラピアン】、ハットはBorsalino 【ボルサリーノ】。どちらもネイビーでまとめることによりジャケットの柄をひきたてます。
「出来る男は主役の扱いが上手なのです」
今や定番化してきている「トーンオントーンコーデ」ですが、今こそお洒落を嗜む者として違いを見せつけるチャンスです。
是非ご参考にして頂けますと幸いです。
COORDINATE ITEM
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EDWARD GREEN【エドワードグリーン】LOWNDES 100E UTAH BLACK シューツリー込