Mario Muscariello【マリオムスカリエッロ】のジャージージャケットを使用したコーディネートをご紹介致します。
今回のテーマは、Finamore【フィナモレ】オープンカラーシャツとMario Muscariello【マリオムスカリエッロ】ジャージージャケット合わせで、都会的×ラテンなリラックススタイルをご紹介いたします。
軽い装いになりがちなこの時期だからこそ、大人のワードローブとして欠かせないのが休日ジャケット。
そこでオススメなのがMario Muscariello【マリオムスカリエッロ】のジャージージャケットです。
タイトなフィッティングでありながら、立体的な一枚仕立てにより着ていることを感じさせない軽快さが魅力なジャケット。コットン100%とは思えない素材の軽さ、伸縮性に富んだナチュラルストレッチで楽ちん仕様。見た目にも清涼感を感じられる、ライトグレーのスラブ糸で織られた霜降り調な表情が夏の着こなしに最適です。
大人の落ち着きを感じさせるMario Muscariello【マリオムスカリエッロ】のジャージージャケットには、首元に変化を出せるオープンカラーシャツがオススメ。
胸元が開いたデザインゆえリラックスした雰囲気を纏え、首元の素肌が露出するため、ワイルドかつセクシーな雰囲気が自然に演出できます。Finamore【フィナモレ】の襟型BART【バート】はキレイめな襟付きのシャツゆえ、大人のコンサバ感をキープできるところが嬉しいポイント。そして裾をタックアウトし、よりリラックスした着こなしに。オープンカラーシャツもブラックにすることで都会的ラテンな印象に仕上げてくれます。
そこに、INCOTEX【インコテックス】のインディゴパンツを合わせることで
下半身を引き締め上品にまとまります。
INCOTEX【インコテックス】キャロットフィットモデル『1AGW53 』は、ややルーズフィットながら、野暮ったい印象は払拭されている為、男らしくもスマートな香りの残し、コーディネートがグッと新鮮になるシルエットを生み出してくれます。
バッグとシューズは、ブラウンカラーで統一感を出し、メリハリが生まれ着こなしもランクアップします。
バッグは、CISEI【チセイ/シセイ】の定番「941」トートバッグを一周り小さくした「906」で休日のお出掛けにはぴったりのサイズ感。イタリア老舗のキャンバス生地に、レザーパイピング加工を施しており、同系色のコントラストが洒脱に演出。
仕上げにLA PORTEGNA【ラ ポルターニャ】のエスパドリーユで、足元から季節感を楽しめるコーディネートに。
これでFinamore【フィナモレ】オープンカラーシャツとMario Muscariello【マリオムスカリエッロ】ジャージージャケット合わせで、都会的×ラテンなリラックススタイルの完成です!
是非ご参考にして頂けますと幸いです。
それでは、皆様ごきげんよう!