CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

LARDINI【ラルディーニ】シングルスーツを用いたGRIGIO e MARONE コーディネートをご紹介致します。

LARDINI【ラルディーニ】シングルスーツを用いたGRIGIO e MARONE コーディネートをご紹介致します。
  • LARDINI【ラルディーニ】シングルスーツを用いたGRIGIO e MARONE コーディネートをご紹介致します。
  • LARDINI【ラルディーニ】シングルスーツを用いたGRIGIO e MARONE コーディネートをご紹介致します。
  • LARDINI【ラルディーニ】シングルスーツを用いたGRIGIO e MARONE コーディネートをご紹介致します。
  • LARDINI【ラルディーニ】シングルスーツを用いたGRIGIO e MARONE コーディネートをご紹介致します。
  • LARDINI【ラルディーニ】シングルスーツを用いたGRIGIO e MARONE コーディネートをご紹介致します。
  • LARDINI【ラルディーニ】シングルスーツを用いたGRIGIO e MARONE コーディネートをご紹介致します。
スーツ LARDINI【ラルディーニ】シングルスーツ 着用size44
 
シャツ Maria Santangelo【マリアサンタンジェロ】ドレスシャツ 着用size37
 
ネクタイ FRANCOBASSI【フランコバッシ】ネクタイ
 
チーフ FRANCOBASSI【フランコバッシ】チーフ
 
シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】WESTMINSTER 着用size6
 
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】別注 901 CINQUE MF シボ革 ブリーフケース
 
 

細やかなピンドットが美しく、かすれた表情とまるでシルバグレーのような美光沢が伺える、


こちらLARDINI【ラルディーニ】のスーツ。

 
こちらはシーズンオーダーのモデル”ROW”。
 

見慣れた三つボタン段返りではなく、二つボタンでラペル幅も広く、パンツにはツープリーツを持たせ、
 

股上も深い今とても旬な仕様に。
 

フィッティングに関しては、ジャケットのアームホールを従来の定番モデルに比べ少し広く取っております。
 

所以、為肩回りの可動域は十二分に確保しており、背中から脇下にかけてを包み込んでくれるようなフィッティング。
 

アームホールを広くすると本来は野暮ったく見えますが、ドロップ(ウェストとバストの差)は大きい為に、
 

ボディはスッキリして見えるという秀逸なバランスなんです。
 

パンツも股上が深く、プリーツの長さもフェイクプリーツでは無いので腰回りの履き心地は申し分ないです。
 

そこから裾元にかけてゆるやかながら落差のあるテーパードをきかせておりますのでスッキリと足長効果も期待大!
 

Vゾーンには、”ラウンドカラー”×”ピンホール”×”クレリック”と、お洒落要素が三つも重なった、
 

まるでミルフィーユ仕様に。(なんのこっちゃ)
 

“ピンホール”というフォーマルでキザな仕様を”ラウンドカラー”で角を取り柔らかい雰囲気で中和しております。
 

更に、クレリックというバイカラーでお洒落且つブラウンにの配色でもある為、
 

イタリア人が好む英国的で紳士な品格に昇華したニッチなアイテム!
 

ピンホールのこの首元キュッと締まる感じとVゾーンに映えるカラーバーがなんともクセになります。
 

時にはこのシャツに合わせるアイティークのカラーバーを探しに行くのも大人の愉しみ方!?
 

そんなビスポークさながらの弊店拘りの仕様がパンパンに詰まったシャツに合わせましたのは、
 

FRANCO BASSI【フランコバッシ】のグレンチェックのネクタイ。
 

こちらのネクタイもブラウンカラー。
 

所以、柄ON柄でも難なくまとめる事が出来、知的な印象を与える事も。 
 

足元に合わせたのは英国最高級既成靴と称されるEDWARD GREEN【エドワードグリーン】のWESTMINSTER。
 

こちらダブルモンクの茶スエードに関しては、弊店でも長年リオーダーをしている定番アイテム。
 

ダブルモンクにはアビエイター由来のミリタリー的要素と、英国カントリーのディテールが兼ね備わっています。
 

所以、ご覧のようにラバーソールを貼ったタフな雰囲気もマッチし、雨天でも躊躇なく履けることを可能に。
 

又、ひと目でそれとわかるストラップのデザインがリッチ感を添えてくれ、

 
着こなしの絶妙なポイントになってくれるというわけでもあります。

 
普通のアイテムを普通に着たくないイタリア人のようにストラップをこのように一つハズして、

 
洒脱な雰囲気を演出するってのもファッションの愉しみ方。
 

洒落靴でありながら、実用性に優れた靴でもある為、シプルな着こなしにひと盛り感を加える〝攻めの靴〟になり、
 

時代に左右されない普遍性を備えた〝守りの靴〟にもなる。

 
まさに攻守備えた靴がダブルモンクではないかと。(熱弁)

 
バッグには弊店別注品でもありますCISEI【チセイ】の901。
 

ハンドルとその付け根部分を繋いでくれているメタルパーツを施しておりますのが弊店の別注内容。

 
そんな事?と思っている皆様、この微差こそ大差なんですよ!

 
ビジネスシーンでもキラリと映えるメタルパーツを用いているビジネアイテムは多数ありますよね。
 

時計、ボールペン、ベルト、はたまた上でご紹介致しましたモンクストラップシューズ等のメタルパーツetc…。
 

そんな中バッグだけノーブルでマットな感じよりは統一感とリッチ感を合わせましょうよ!

 
と思うんです!

 
バッグとシューズのお色はやはりセオリー通りに合わせるべきかなという事でブラウン一体感を。

 
冒頭でも触れましたが、こちら”ROW”は1シーズン限りのモデルになります為、後に引けどももう手に入らないモデル。

 
ネットサーフィンをしましたが、他さんで取り扱いをしているところを見たことがございません。

 
このチャンスに是非お早目に!!!

COORDINATE ITEM