INDIGO×NEROでリネン艶出しGTA/G.T.A【ジーティーアー/ジー・ティー・アー】BAYRON ショーツコーディネートをご紹介致します。
こんにちは。
CINQUE CLASSICOのカミカワです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私はまだ夏の本領発揮を見る前にすでに暑さでやられそうです....。汗
イタリア出張に行かれてました井向さんから話を聞くとイタリアの方が日本よりも暑かったそうで...。
今回はそれほど暑いイタリアでも快適に!? 過ごせ、シックな見た目とは裏腹に清涼感のあるコーデをご紹介致します。
どうしても子供っぽく映りがちなショーツ。
それをいかにアダルト且つ適度にリラックス感を表現するかが肝。
まず、子供っぽく映る要因としてはトップスも半袖な事やシルエット等がダボ付きすぎる等が挙げられるのではないでしょうか。
それを踏まえ、襟付きのロングスリーブのブラックをチョイス。
焼けに行く習慣が無い我々日本人として、白シャツを着るとなにか物足りなかったり色っぽく着こなすのは難しい...。
そこで濃い色モノをチョイスすると簡単に引き締まり、薄い我々日本人でもインンパクトのある着こなしを体現出来ます。
濃い色だけに見た目に重苦しさを与えがちですが、コットンリネンの素材を用い、製品洗いをかける事で適度にリラックスした表情と確かなる清涼感を表現。
この完璧すぎるFinamore【フィナモレ】の出来栄えには頭が上がりません。
ロールアップしてこなれたテクニックも忘れずに!!!
GTA/G.T.A【ジーティーアー/ジー・ティー・アー】のBAYRON ショーツも同じくコットンリネンの素材で抜け感とリラックス感のある雰囲気を統一。
素材を統一することで身なりに対する基礎配慮があるな~と我々の目からは映ります。
トレンドのプリーツと、フロントの持ち出しが長いグルカパンツを連想させるディティールもふんだんに用いた拘り抜いたショーツはBAYRON ショーツの他に類を見ません。
TPOによりますが、リラックスした表情を前面に押しすぎると見る方にはだらしなく見えがち。
そのため、お洒落は足元から!との所以、EDWARD GREEN【エドワードグリーン】のブラックのコインローファーで引き締め且つほんのりボリューム感を加味。
バッグは高級感溢れるPVC素材を用いたSERAPIAN【セラピアン】のトートバッグでリラックス×ラグジュエリーを体現。
手元には流行りのシルバーアクセとブラックの煌びやかなオニキスが用いられたリングで色彩調和と遊び心を加味。
夏には夏ならではの装いの楽しみ方でこの夏を涼しく且つ、色っぽくイタリア~ンに乗り越えてみてはいかがでしょうか。
是非ご参考下さいませ。
COORDINATE ITEM
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EDWARD GREEN【エドワードグリーン】PICCADILLY 184E BLACK DERAPRE シューツリー込 着用size6 1/2