De Petrillo【デ ペトリロ】シングルジャケットを使用しましたコーディネートをご紹介致します。
CINQUE CLASSICOのオカダです。
本日はDe Petrillo【デ ペトリロ】シングルジャケットを使用しましたコーディネートをご紹介致します。
今回はビジネスマンのお昼休憩をイメージしたスタイリングです。
神戸の街中はシャツ一枚姿の方をよくお見かけしますが、格好がいいとは中々言い難いところがございます…
クールビズと言えど、涼しい＝クールではないと思いますので、ジャケットはご着用頂きたいところ。
そこでご紹介しますのが、De Petrillo【デ ペトリロ】涼しげなシングルジャケット。
コットンリネン素材で独特のツヤと清涼感もありながら、ツイルの組織で張りコシもあり適度にリラックスした絶妙な1着。
ナポリのブランドらしい構築的でいて、ハーフキャンバス仕立てにより、ソフトな着心地がクールビズにはうってつけではないでしょうか。そして袖付けを前に振ることで日本人により合ったパターンを実現している点は分かりにくいところですが、重要なポイントです。
ジャケットを中心にコーディネートを考えましたが、色合わせはAZZURRO E MARRONEでの合わせです。
VゾーンはMaria Santangelo【マリアサンタンジェロ】ドレスシャツのロンドンストライプでネクタイとの繋がりもより立体的な見え方に。ネクタイはFRANCOBASSI【フランコバッシ】ニットタイを合わせ、軽快な印象。チーフも同ブランドのペイズリー柄で他と差をつけましょう。
パンツには今や市民権を獲得したと言っても過言ではないINCOTEX【インコテックス】ワンプリーツモデルがオススメです。夏の定番トロピカルウールのサラっとした素材は持っていて損なし。
また今だ、ご意見として頂戴しますプリーツ・タックの解釈は野暮ったいなどネガティブな考えを聞きますが、ご覧の通り、非常にスマート。
ジャケットに対してスタイリングをまとめる考えでネイビーをチョイス。
靴はEDWARD GREEN【エドワードグリーン】DOVERで堅過ぎない足元を演出。ラストも知名度の高い202よりもシャープな32でご用意しております。
DARK OAKのこの色味は飽きにくく、いつ見ても独特の色気を感じさせます。ヒールカップも小さく足をしっかりホールドしてくれますので、ランチに向かう足取りも軽快そのものです。
出来る男は小物も他と違う物を持っているはずという事でCISEI【チセイ/シセイ】×山本製鞄のジップウォレットを持ち、部下を引き連れてランチに向かいます。これで憧れの上司像の完成です。
参考になりますと幸いです。
COORDINATE ITEM
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EDWARD GREEN【エドワードグリーン】DOVER E32 DARK OAK(シューツリー込) 着用size6 1/2
