De Petrillo【デ ペトリロ】のシングルジャケットの”柄”を利用したコーディネートをご紹介致します。
こんにちは。
CINQUE CLASSICO OSAKA店のゴトウです。
本日は、De Petrillo【デ ペトリロ】のシングルジャケットの”柄”を利用したコーディネートをご紹介致します。
”英国調”ウィンドウペーンのDe Petrillo【デ ペトリロ】の淡いカラーをベースに、よく見るとサックスのペーンが走っており、その色目を全体的に意識した今回のコーディネート。
同じくサックスのJACOB COHEN【ヤコブコーエン】デニムはそのカラーリングからも爽やかな雰囲気が醸し出されており、”パチュリ”の香りが心地よく漂ってきそうです。
それだけにとどまらず、コットン×リネンですので、実のところ非常に軽く、サラッとした履き心地。
普通のデニムと違い、リネン特有のザックリとした質感がありますので、デニムと言えど、これからのシーズンにも重宝しそうな予感。
オレンジのハラコ、ハンカチ、ステッチが暑い日差しにピリッとアクセントを加えます。
インナーのニットと、クラッチバッグですが、ここでもペーンを同色系で拾いネイビーを使いましたが少しだけトーンを落とし、全体の引き締めを狙いました。
全体のトーンは明るいので、足元はスエードがより柔らかい印象を与えてくれるブラウンにしてみました。
個人的にも、ウィンドーペーンのジャケットや、淡いカラーリングのジャケットは好きなアイテムで、ネイビーのポロ、デニムなどは定番で永く使えそうなアイテムですから、今回のジャケット以外にも着回しやすいのではないでしょうか。
ご参考頂けますと幸いです。