AZZURO E NEROでシック且つクールに！！！BARBA【バルバ】
スーツ BARBA【バルバ】シングルスーツ 着用siz44
シャツ BARBA【バルバ】ドレスシャツ 着用siz37
ネクタイ TIEYOURTIE【タイユアタイ】ネクタイ
チーフ FRANCOBASSI【フランコバッシ】チーフ
シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】DOVER 着用size7 1/2
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】ブリーフケース
ビジネスマンにとって、見た目で商談を左右されると言っても過言ではない程重要視すべき”第一印象”。
「備えあれば憂いなし」ということわざがありますように、普段から身なりに気を付けていれば
いざという緊急会議や急な出張、決算月を間近に控えた株主総会等々…。
一家を守る大黒柱として見た目でアドバンテージを取る事さえ容易くなります。
その一番の近道こそ、”スーツスタイル”。
因みに某統計では、なんと9割以上もの女性がスーツスタイルの男性を好きとの事！！！
職場の女性陣にちやほやされる為ではないと言えども、
「○○上司って不潔だよね～」
「○○上司ってなんかダサくな～い」
等の陰口が聞こえたならば少なからず仕事上雑念が入ります…。
某CMで、「カワイイは作れるっ！」とありますが、
男性も「カッコ良いは作れるっ！」
んです！！！
と、そんな理想のスーツ仕入れました！
こちら鮮やかなAZZURO＝青が際立つスーツは、
昨年の秋冬より重衣料展開をスタートさせたBARBA【バルバ】にてセレクト。
元はシャツブランドとして弊店でも大変お世話になっている同ブランドですが、
現在はトータルブランドとして、LARDINI【ラルディー二】やTAGLIATORE【タリアトーレ】の尻を叩くかの勢いとなっております。
それも、同ブランドのラファエル社長の弁では、現在はシャツのシェアは全体の3割ほどなんだとか・・・
いわば、”7割”程は既に重衣料のシェア率なんです！
そこまでのもんかと、弊店も思いきってセレクトさせて頂きました！
世界最高峰の生地を低価格で入手可能にする事が出来ておりますので、言わずもがな生地のクオリティは良い訳ですが、
もう一つ特筆すべきは、フルキャンバスの毛芯仕立てやハンドステッチを多用することなどを採用しているという事。
いくら良い生地を使っても、仕立てが悪ければ本末転倒な訳で、
BARBA【バルバ】はその両方を完備しており、なおかつそのクオリティから考えても相場より明らかに安く購入できるんです！
このプライスコントロールも、近年自社工場を持った経緯だと言われております。
形はご覧の通り三つボタン段返りの仕様で、フラップ無しの両玉縁ポケットというクラシカルなスタイル。
パンツには、少し深めの股上に２プリーツ仕様で裾にかけてテーパードを強くしたお品で、
それもこれも、昨年のPITTI会場でBARBA【バルバ】の社長にリクエストをし、
サンプルを作って頂き日本で弊店正規輸入代理店を通し修正を加えたまさに企業努力から成るお品です。
実は、かれこれ数シーズン、イタモンのスーツはパンツが細いからなぁ…。
と、パンツで断念されるお客様も多く、弊店もピタピタ一辺倒は気分ではなくなっている事から、
ようやく思いを形にできた一品なんです。（熱量高め）
シャツには、同ブランドBARBA【バルバ】の真骨頂より、先日入荷致しましたボタンダウンシャツを採用。
トラッド且つシックな雰囲気漂うギンガムチェックは、
ブルー×ブラックという配色で採用。
本来、ギンガムチェックはブルー×ホワイトの配色ではありますが、
そこをブラックで締める事で、なんともシックで色気のある雰囲気が体現出来ます！
又、BARBA【バルバ】のこちらのシャツはフラシ芯ですので、
襟の雰囲気が柔らかく、ボタンを留めずにノンシャランでこなれた雰囲気も容易く決まります！
ネクタイには、弊店でも大人気なTIE YOUR TIE【タイユアタイ】を採用。
芯地が無い分、このように柔らかいイタリア仕立のスーツやシャツとも好相性で、
クールビズとはいえども風を感じる代物となっております。
同系色の色を拾い、柄のピッチ幅も外すと難なくこのように纏まります。
足元にはEDWARD GREEN【エドワードグリーン】より、DOVERをセレクト。
Doverの特徴としては、モカ部分の「スキンステッチ」です。
この「スキンステッチ」は革の内側を手で縫い進んでいく縫製方法で、良い革を使わないと裂けてしまったり、
つま先の釣り込みを手で行わなければいけなかったりと数ある縫製の技巧のなかでも相当難易度が高く、
スピードと量をこなすには熟練の技が不可欠です。
ドレス、カジュアルともに合わせやすいスタイルでエドワードグリーンの中でも1、2を争う人気のモデルです
そんな同モデルより、UTAHというシボ感を感じる素材を載せてオーダー。
ブラックのシックなお色味に素材感を感じれるだけで、少し垢抜けた雰囲気が体現。
バッグにも同じくシボ感を感じれるCISEI【チセイ】より901をブラックにて採用。
弊店の別注モデルとして展開させて頂くようになり、リピートで再度オーダーを依頼するようになってから数年が経った今でも、
変わらず人気を寄せておりますこちらCISEI【チセイ】901モデル。
冒頭でもお話しましたが、ウチでしか買えないディティールはというと、ハンドルの付け根のにご注目。
キラリと映えるメタルパーツが施されているところなんです。
他さんで買うとなるとそこも同じくレザーパーツで仕上がっているはず。
このちょっとした微差こそ大差を生むんです！
そして、このちょ～どお仕事使いし易いサイズ感と高級感、ヘタなロゴやデザインは一切ないシンプルな作り。
素人が見ても分かるモノの良さに、大阪店でもビジネスマンの方にも大変多くご購入頂いております。
ご覧の通り、大きすぎず小さすぎずビジネススタルにハマる大きさで、
ホテルや金融関係等、お堅い職業柄のお客様もご購入頂いております！
同色、同素材感でリンクするとかなり粋な締め方かと！
