YVES SALOMON【イヴサロモン】のMA1でミリタリーを都会的に着こなす大人休日スタイル
今回は、YVES SALOMON【イヴサロモン】のMA1でミリタリーを都会的に着こなす大人休日スタイルをご紹介致します。
テーマは、ミリタリーアイテムを都会的に着こなす大人休日スタイルです。
数あるメンズ服のカテゴリーの中で、武骨なデザインでいつの時代も魅了し、最も男らしいミリタリースタイル。
しかし、本気すぎると普段使いができず大人の着こなしにはそぐわないですね。
そこでミリタリーでありながら、都会になじむ洗練されたYVES SALOMON【イヴサロモン】のMA-1がオススメです。
1920年にフランス・パリで創業した歴史ある毛皮メゾン、YVES SALOMON【イヴサロモン】が生み出した究極のMA-1。
表地にはカジュアルなデニム地、ライニングにはラム100%のオールファーを贅沢に配することで、カジュアルなミリタリーブルゾンであっても上品さや高級感を漂わせる一着に仕上がっています。フロントを開けて着ると内側のファーがさりげなく覗き、アクセントになります。また、ライニングは取り外し可能なので、秋冬はもちろん春先まで幅広いシーズンで着られるのも嬉しいところですね。現代的にフィットした細身なシルエットなので、野暮ったさが無く都会的です。デニム×ファーの掛け合わせは新鮮な組み合わせで、周りと差をつけるミリタリースタイルにもってこいのアウターです。
ハイクオリティーファーの極上MA-1に合わせるのは、贅沢なカシミアで編まれたFEDELI【フェデーリ】のタートルネックニット。
厳選された素材使いに定評のあるFEDELI【フェデーリ】のカシミアは、光の元では美しい光沢を放ち、しっとりとした肌触りに思わずため息がもれます。シルエットも程よいタイト感でウールとは違う上品さを兼ね備えています。こうしたMA-1とカシミアタートルネックを合わせることで、ミリタリー感とクリーン感を両立させ、大人の余裕さを醸し出してくれます。
CISEI【チセイ/シセイ】×山本製鞄のクロコダイル革の腑柄模様の美しさを堪能できるクラッチバッグ。
まるで輝石の様なエキゾチックレザーのクラッチバッグは艶っぽさもリッチさも両取りできます。今回のようにカジュアルコーディネートを一気にエレガントかつ華やかに格上げしてくれます。
MA-1は横にボリュームが出易いので、パンツはJACOB COHEN【ヤコブコーエン】の「622」ブラックデニムが断然おすすめです。トップにボリュームを持ってきてボトムを絞ると、コーディネート全体にメリハリが出てお洒落になります。細身のテーパードシルエットは、至極スマートな印象が漂ってきます。男らしいMA-1とブラックデニムに、オールブラック仕様のPantofoladoro【パントフォラドーロ】のスニーカーで色を統一し、都会派スポーティーなテイストをMIX。
これで、YVES SALOMON【イヴサロモン】のMA1でミリタリーを都会的に着こなす大人休日スタイルの完成です。