CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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都会的な英国紳士!!!De Petrillo【デ ペトリロ】 

都会的な英国紳士!!!De Petrillo【デ ペトリロ】 
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スタッフ身長177cm、体重65kg
  
ジャケット De Petrillo【デ ペトリロ】シングルジャケット 着用siz44
  
シャツ BARBA【バルバ】ドレスシャツ 着用siz37
 
ネクタイ FRANCOBASSI【フランコバッシ】
 
チーフ FRANCOBASSI【フランコバッシ】
 
パンツ GERMANO【ジェルマーノ】ツープリーツ サイドアジャスター ベルトレスパンツ 着用size44
 
シューズ Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】タッセル付ベルジャンローファー 着用size41
 
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】フォールディングクラッチバッグ
 
 
イタリアブランドの中でも、見た目のカッコよさや凝った作りに対し、納得できるお値打ち価格で、今やうなぎ登りのDe Petrillo【デ ペトリロ】。

柔らかくも構築的でナポリらしい色気と華やかさを兼ねたブランドで、スタッフ間も着用率が非常に高いんです!!! 

クラシコイタリアブームの時に、一世を風味したガイオラの名前はお忘れではないでしょう。
 
そのガイオラ時代を牽引しておりました現社長の「ベネデット・デ・ペトリロ」の名前に2014A/Wより変更致しました。
 

そんなコアなファンも多き同ブランドより、ウール カシミヤ 千鳥格子 ブラック×ホワイトを採用。
 
実はこちら、あのLEONからも引っ張りだこなイケメンドメニコさんがPITTIで着用していた事から、
我々のオーダーするきっかけにもなった代物。
 
更に、今シーズンはモノトーンを軸に古き良きムードがキブン。
温故知新でレトロなデザインやちょっと野暮ったさのある素材、トラッドな英国テイストなども水面下で継続的に注目されています。
 
そして、そんなトラッドテイストを象徴するのが英国発祥の伝統的な柄、ハウンドトゥース(千鳥格子)。
ハウンド=《猟犬》トゥース=《歯》という意で、犬の歯が並んでいるように見えるところからの由来です。
 
帽子やワンピース、シャツにジャケットやコート等、男女やファッションジャンルを問わずに様々なシーンで用いられている万能柄。


こちらは表地:ウール95% カシミヤ5%という配合故に、
気を遣わずにカシミアの風合いを楽しむ事が出来、且つウール100%よりも保温性に優れてステータスをも感じる事が出来ます!
 

そんなファッショニスタもご愛用のジャケットに合わせたのは、
BARBA【バルバ】より、英国紳士の雰囲気漂うクレリック×ストライプ×タブカラーを採用。
 
まるで我々の自己満ともいえるこのモリモリオーダーですが、ご覧の通りとても正統派で端正なVゾーンを演出可能に!
 
このご時世、はたまたクールビズという言葉が定着しているこのご時世、
ネクタイをする前提のシャツこそこのタブカラー。
 
タブカラーシャツは、タイのノットをコンパクトに美しく築くための形ですから、ノータイは基本NGなんです。
 
左右の衿羽の裏につけられた小さな釦付きのつまみひもが分かりやすい特徴で、
こちらの上にネクタイを通すことで、ご覧のコーディネートのようにネクタイが自然と立ち上がるような立体的な印象に!
 
ネクタイの結び方のオススメとしては、ご覧のようになるべく小さいノットを作ること。
 
そうすることで、スッキリな印象ながら盛り上がり力は◎で、ちょいとモードでエレガント且つドレッシーな印象付けが可能。
 
そんなシャツに相性が良いのがこちらFRANCOBASSI【フランコバッシ】。
 
同ブランドの特徴でもあるボトルネックのお陰でノットを小さく結べるので、
タブカラーとも相性が良いんです!
 
こちらは弊店の店長木田もお墨付きの品で、トラッドなドットは基本ネイビー地にホワイトですが
こちらはブラックにしてモード感漂う品。
 
この位のポルカドット程の大きさであれば、ジャケットのハウンドトゥースやシャツのストライプと柄同士が喧嘩することなく、
なんなく収まります。
 
柄ON柄は柄同士のピッチを外す事が絶対条件ですからね!
 

ご覧の通り上半身で柄物を取り入れているのであれば、
パンツは潔く無地に徹する事が絶対条件。
 
一昨年の秋冬から弊店で取り扱いをスタートさせましたGERMANO【ジェルマーノ】。
これまでINCOTEX【インコテックス】を先頭に弊店を引っ張っていただきましたが、めまぐるしく変わるパンツトレンドに一番適してるのはここだ!
と、本格的にレギュラー入りを果たしました!
 
こちらのツープリーツ サイドアジャスター ベルトレスモデルは、読んで字の如しツープリーツが施されており、
股上が少し深いのも手伝って腰回りに十分な可動域が生まれます。
 
そしてコロナ太りで融通の効かなくなったお腹周りを調整出来るサイドアジャスター仕様。
 
ベルトの要らない時代へ突入!?ベルトレス仕様も駆使。
おまけに我々のリクエストも叶って、ウェストの内側にはサスペンダーボタンを内蔵。
 
元々装飾品=ベルトというアイテムが出てくる前はこのようにサスペンダーで吊るして履くのが主流でありました。
まさにクラシック回帰と呼ばれるひとつの理由でもありますね。
 
又、持ち出し部分はボタンがぶち抜きではなく隠されている比翼仕様。
という、ドレッシーさも兼ねている今をときめく代物。
 

そんなパンツより、綾織の畝がはっきりと浮き出ている特徴的なこちらの生地はキャバルリーツイル。
 
元々は馬に乗った騎士(cavalry)の制服が由来で御座います。
 
65度の傾斜と2重に強く織られた綾織が特徴的で、「一生着られる」と言われるほど強靭な生地でよくトラウザーズに使われております。
 
それもそのはず、乗馬やスポーツに貴族が着ていたとされ、その力に耐えられるほど目の詰まった生地なのです。
 
美光沢も感じさせ、ドレッシーに見えるのにタフという私もお墨付きのパンツです。
 

足元は耳にタコが出来る程連日告知をしておりますBaudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】より、
待望のタッセル付ベルジャンローファーのディアスキンブラックをセレクト。
 
このモチモチとした肌触りと艶やかな見た目に、もう履いたまま寝たい! 
と思えるほど…。 
  
見た目のドレス面とは裏腹に履き心地が抜群なのはアンライング仕立てのお陰。
 
内反小趾の私でさえ、ここのシューズに痛みは感じません。
 

バッグには、CISEI【チセイ/シセイ】より新型フォールディングクラッチバッグをブラックで採用。
 
クラッチバッグと言えば定番のアイテムではありますが、
リラックスムードやスマートビジネスがトレンドの今まさに、持ち歩きたい代物。
 
使用されている素材は同ブランドでもお馴染みのリンドスレザー。
モチモチとした柔らかな革の質感は手への馴染みも良く、吸い付くような持ち心地はしっかりと素材の上質さを感じて頂けます。
 
そして特筆すべきは、そのシンプルながら特徴的なデザイン。
 
2枚のレザーを縫い合わせただけのようなシンプルなデザインは上部を折り曲げる持ち方で、折る位置に決まりはなく持ち方次第で様々な表情に変わります。
又、モチモチの革故にひび割れするようなことはなく、くた~っとしなやかに垂れる柔らかさに愛着さえ湧いてきます!!!
 
トラッドであり、モード感漂うコーディネート。
 
ご参考頂けmust幸いです!!!

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