都会的でファッション性高し！！TAGLIATORE【タリアトーレ】
ブルゾン TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルライダースジャケット 着用size48
ニット BAFY【バフィー】チルデンニット 着用siz48
パンツ GERMANO【ジェルマーノ】ツープリーツパンツ 着用size48
シューズ Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】ショートペニーベルジャンコンビローファー 着用size41
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】バックパック/リュック
こちら、店頭でご案内する度に驚かれるTAGLIATOTORE【タリアトーレ】のレザージャケット。
えっえっなんて！？（ラッスンゴーレライ）
説明～してと、言われましても意味分か…
説明しますっ！
ご周知の通り、同ブランドはスーツやジャケット等を生産する重衣料メーカーとしてこのイタリアファッション業界を牽引してきました。
そんなブランドがレザー！？
そうなんです！
これまで服地を扱っていたブランドなのに、
「レザーをスタートするから頑張れよ！」
と急に言われても、工場も無ければそれを作れる職人もいません…。
そこで、レザーを専門に扱えるスペシャリストへ生産を委託するんです。
故に、そのクオリティや雰囲気は他のレザーブランドに引けを取らず、
同ブランドのオーナー兼デザイナーのピーノ氏の美的エッセンスも入っており、
即完売するのも納得でした…。
文字の如く瞬く間に無くなっていきましたので、昨年はあまり店頭でお見掛けする事も無かったことでしょう。汗
今回はバリエーションを増やしてオーダーしておりますので、
これからその全貌をじっくりとご覧頂けるかと！
実は一昨年の夏にPITTIへ同行した際に、
TAGLIATORE【タリアトーレ】のブースで堂々と飾られていたのが実はレザーアイテムばかりだったんです！
驚きも束の間、PITTIを終えたメインコレクションでしっかりと発注をし、
昨年の夏、弊店に同ブランドの初レザーアイテムが多数並びました！
上記でも申し上げましたが、即完売だったのには美味しい理由が重なっていたんです。
実は、ファーストシーズンから発注しているのと、トピック的なアイコンとして打ち出しているが所以に利益をほぼ取らない。
という事。
その美味しいが重なり、お値打ちプライスで上質なレザーアイテムが手に入ったんです！汗
そんな予想をはるかに超える反響だった事もあり、
昨年の冬はタフなフライトジャケットやスィングトップまで形を変えオーダーしちゃいました。
実はこの昨年の2019-20AWから生産工場が変わり、
同ブランドのレザーアイテムは更にアップデートされ、よりクリーンで都会的な雰囲気へと生まれ変わりました。
序章は長くなりましたが、ご紹介に参りたいと思います！
こちらはネイビーのシングルライダース。
黒に色が入っただけちゃうん？
ノンノン！この微差を無碍しているとセンスは上がりません…。
黒ならでのハードさやストイックな印象は拭われ、
ネイビーならではの柔らかかと都会的な印象がファッション性を加味してくれます。
そちらに合わせたのは、BAFY【バフィー】のチルデンニット。
昨年の2019-20AWから弊店で取り扱いをスタートさせたブランドで、
アイコニックなデザインが印象のチルデンニットはとても人気でした！
トラッドなアメリカならではのプレッピースタイルは引き続き人気を博しており、
春夏でもチルデンを続投！
通常、同アイテムは秋冬のブレザーの下に合わせる物として認知されているかと存じますが、
こちらの実物を拝見して春夏のチルデンニットもアリやなぁ～と、
今回の仕入れで意外性No.1でしたが、今では完売必至のアイテムに間違いナシかなと！
リネン77% コットン23%という素材配合故に、
シャリ感と肉感が適度に良い塩梅で、半袖一枚だと夏場でも心許ない時にでもご活用頂けます。
今回は白Tをかましてスポーティーに合わせておりますが、
シャツを合わせると育ちの良い雰囲気に！
パンツには先日入荷致しましたGERMANO【ジェルマーノ】のブラックパンツをセレクト。
実はこちら、昨年にホワイトでセレクトしており、
即完売したんですっ！
見た目はスラックス面なのに表地:リネン52% コットン46% ポリウレタン2%
という素材配合故、履いているご本人はストレスフリーにてご着用頂けます。
今年も同じくホワイトも展開しておりますのでご安心を！
ツープリーツを配している為腰回りはより楽に、
でも裾に向かってはグッとテーパードが効いている為に野暮ったさは皆無。
ネイビーのレザージャケットに対してブラックのパンツを合わせて都会的な合わせをする事が旬。
チルデンニットの可愛さも拭える故にブラックパンツはとても使えます。
バッグにはCISEI【チセイ】のバックパックをブラックで採用し、ストリートの要素を加味。
近年、ファッショニスタでもテーラードスタイルにバックパックを合わせて、
ストリート要素をプラスしているコーディネートが見受けられ、新鮮な印象を受けます。
足元はBaudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】のコインローファーをセレクト。
チルデンニットに対してコインローファーという合わせはメンズのセオリー。
ブラックのトーンオントーンというところでモードな要素を加味しております故、
ガチガチなコスプレイヤーには見えません。
ご参考頂けmust幸いです。
