CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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寒波にはカフェラテ配色で暖を取る!!!TAGLIATORE【タリアトーレ】

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スタッフ身長177cm、体重65kg
  
コート TAGLIATORE【タリアトーレ】ニーレングス ダブルベルテッドコート 着用siz44
  
ニット BAFY【バフィー】チルデンニット 着用size44
 
パンツ JACOB COHEN【ヤコブコーエン】デニム 着用size30
 
シューズ Ferrante【フェランテ】コインローファー 着用size7
 
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】トートバッグ
 
ストール BEGG&CO【ベグ アンド コー】マフラー
 

こちらTAGLIATORE【タリアトーレ】渾身の力作、RIPAはかれこれ3~4年は継続オーダーしている程の大人気商品。
 
TAGLIATORE【タリアトーレ】のイメージといえば、
ハイウェストからギュっと絞られた美しくグラマーなシルエット。
 
ですが、こちらRIPA【リーパ】はご覧の通りウェスト周りは殆ど絞られておらず、
ベルトで縛って緩急をつける旬なデザインに。
 

これだけふんだんにカシミア100%の素材を用いていながら¥16万という驚きのコスパに、
弊店でも毎シーズン新たなお客様が満足してお求め頂いております。
 
ここで肝なのはベルトの結び方。
 
身体の中心より横にずらしなるべく小さく固結びをするとエレガントで洒落た雰囲気にグッと昇華されるんです。
 

前述したようにこちらはカシミア素材という事もあり、ご覧の通り冬の寒い北風になびくエレガントな膝周り。
 
上の釦を留めるとAラインも演出出来、今らしい旬なシルエットにも変幻自在。
 
お色も単にブラウンと表現するよりかは、「ダークキャメル」という呼び名の方がしっくりくるかも!
 
代表曰く、このような「ダークキャメル」に「黒」を合わせるのが今年の流行りで、
レディースにも多く見受けれるトレンドの組み合わせだそう。
 
今回はそれをホワイトでクリーンにカフェラテにミルクを注ぐかのような配色にてコーディネート。
 

弊店自慢のコートのインナーに入れたのはBAFY【バフィー】のチルデンニット。
 
今が旬でスポーティ且つ甘さと育ちの良さが垣間見える「チルデンニット」は、
アメリカのアイビーリーグで実際に彼らが着ていた「アイビースタイル」でブレザーのインナーに合わせたり、
テニスやフゴルフ、ポロ等をする際のスポーツニットがチルデンニットの出自として知られております。
 

お茶目さは女性からの好感度をあげるのに最高の手。
そのためには柔らかくてふっくらしたニットアイテムが不可欠かと。
 
なかでもより印象に残りやすいのがキャッチー且つアイコニックなチルデンニットが有効打かと。
 

弊店でもプッシュしているこちらBAFY【バフィー】のチルデンニットなら、
爽やかさと可愛げを感じつつつも細く設計された腕回り等、ドレスアイテムと合わせても着ぶくれ感は皆無で、汎用性の高い代物に。
 
こちらのニットはよ~くみると、ケーブル編みやヘリンボーンやストライプ等、
編み方で柄を表現しており、それをパッチワークで繋いだ秀逸のデザイン。
 

マフラーには、ホワイト×ブラウンで配されたなんとも柔らかく上品なカラーリングを、
今勢いに乗ってるBEGG&CO【ベグ アンド コー】にて採用。
 
このパッチワークチルデンとホワイトデニムで全身白くなりすぎないように、
このマフラーが生きてくるんです。
 

シューズには、久々復活のFerrante【フェランテ】より、
コインローファー ELEGANTをグレージュで採用。
 
同ブランド、実は来年の春夏用としてオーダーを仕込んでいたのですが、三か月納期で上がってくるというスピード感で入荷して参りました!
 
マフラーのクリームカラーと相まってこの足元のグレージュが統一感を演出!!!
 
男性の定番靴としてブラックやブラウンは既にお持ちでしょう…。
 
気分転換といい、この見た目と履き心地で¥46,000というコスパといい、
グレージュの足元でお洒落異端児になってはいかが!?
 

弊店でも不動の人気を誇るCISEI【チセイ/シセイ】。
CISEI(シセイ/チセイ)は、2006年にイタリア・フィレンツェ在住の日本人、大平智生(ちせい)氏が立ち上げたバッグブランド。
彼が生み出すバッグはフランスやイタリア最高峰の高級品と並ぶ逸品だと、現地イタリア人からも称賛され一目置かれる存在に。
 
私が一昨年イタリア出張に同行した際にとあるエピソードがきっかけで私の事を兄貴と慕って下さるイタリア人よりイタリア人!?
の「神藤さん」の営業手腕も手伝って、今やイタリアファッション業界に日本人デザイナーのバッグが売れるという奇跡が定着しました!
 
「シンプルでいて常に上品に、ベーシックでいながら常に新鮮に」をブランドコンセプトにイタリアで培った経験と感性、日本人の縫製技術が融合し、その製品はまさに芸術でございます。
 
又、過去に何気なくテレビを見ていると、某テレビ番組にてCISEI【チセイ/シセイ】の特番が組まれており、その細かい作業は目を見張るものがあります。
 
実に、フィレンツェの鞄メーカーで職人や パタンナーとして有名ブランドの製品を数多く手掛けていた同氏の経験をもとに厳選された素材選びはもちろん、
手間を要する伝統的な職人技を取り入れて丁寧に作り上げられています。
 

そんな同ブランドより採用されたのが、こちらのイントレチャート。
 
このオリジナリティーが表現されている編み込みデザインは、大手メゾンブランドの「B社」がされているのでなんとなく見馴染みのあるデザインかと。
 
実際にこのイントレ編みは熟練した職人の手仕事から成るもので、
使用するレザーのピッチ幅を、約1.3ミリと約4ミリでなる、異なるレザーを編み込まれたような表情になっております。

固く編み込みがなされているというよりも、柔らかく滑らかに、丁寧に編み込まれたような風合いが出ております。
より上品な仕上がりで、カジュアル感とエレガントさが良い雰囲気のデザインとなっております。

次にやや長めに取られたハンドルには高級鞄の証である革芯を用いているので、素材の良さも相まって長時間持ち歩いても手に馴染みやすく、しっかりとした握り心地でです。

足元とバッグをグレージュで纏めるというなんともフェミニズムを感じる合わせは、
なんとなしに高貴な気分を味わえますのでオススメです!
 
ご参考頂けmust幸いです!!!

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