夏ジャケットのブラック締め TAGLIATORE【タリアトーレ】
本日は淡いジャケットを用いたスタイルのご紹介。
単体で見ると、着方が難しそうなこちらの一品。
しかし合わせのアイテムを控えめにすることで、まとまりのある雰囲気に仕上げることが可能です。
インナーに合わせたのは、ブラックのスキッパーポロ。
ニットポロ一択だった近年の傾向が少し変化し、昨年あたりからスキッパーが主役となってきております。
襟はラペルにふわっと乗せるようにするのが粋。
襟が大きすぎることもないので、それほどキザさもなくご着用いただけます。
ボトムスはそのまま馴染ませるようにグレーを。
スキッパーは基本的にはインでもアウトでも構いませんが、
今回はパンツが特徴的なデザインであるため、
インで合わせてしまいます。
バッグとシューズはブラックの一択。
控えめなホワイトとブラック、そしてグレーの三色でまとめることで、
全体感が整えられ、ジャケットの主張もうまく抑えることが可能です。
本日はここまで。
ご参考にしていただけましたら幸いです。