CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

ビジネスは潔い濃紺で!!TAGLIATORE【タリアトーレ】

ビジネスは潔い濃紺で!!TAGLIATORE【タリアトーレ】
  • ビジネスは潔い濃紺で!!TAGLIATORE【タリアトーレ】
  • ビジネスは潔い濃紺で!!TAGLIATORE【タリアトーレ】
  • ビジネスは潔い濃紺で!!TAGLIATORE【タリアトーレ】
  • ビジネスは潔い濃紺で!!TAGLIATORE【タリアトーレ】
  • ビジネスは潔い濃紺で!!TAGLIATORE【タリアトーレ】
  • ビジネスは潔い濃紺で!!TAGLIATORE【タリアトーレ】
スタッフ身長182cm、体重72kg
 
スーツ TAGLIATORE【タリアトーレ】3ピースシングルスーツ 着用size48
 
シャツ BARBA【バルバ】ドレスシャツ 着用siz48
 
ネクタイ FRANCOBASSI【フランコバッシ】ネクタイ
 
チーフ FRANCOBASSI【フランコバッシ】チーフ
 
シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】着用size8 1/2
 
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】ブリーフケース
 
 
今や、数多ファッション雑誌やファッションチャンネル、様々な媒体でお目に掛からない日はないTAGLIATORE【タリアトーレ】。

日本国内に上陸してからは約9年程のブランドですが、あまりの人気ぶりと着用率の高さから、もっと前からあるように感じます!(汗)

実に60周年迎える大人気ブランドで、本国でのシェア率も高いんです。

未だその人気ブリは勢いを落とす事なく、イタリア服に目覚めると誰もが一度は通る登竜門!?

のような存在で、必ず一着は持つべきマストハヴブランドとして沢山の方に支持されております!


TAGLIATORE【タリアトーレ】=【裁断士】という名の通り、

両脇の高いハイウェスト位置から絞り込まれた逆三角形の美シルエットが誰しもスタイリッシュに魅せてくれます!

故に、まるで誰かに後ろから抱きつかれているかのよう、

ピタ~ッ!としたジャストフィッティングを体感出来ます。

そんな体に沿う曲線美でありながら、副資材を極力省いているアンコン仕立ての為、

ジャケット肩回りの楽さ・軽さはお墨付きで、

週の内5以上は働かれているビジネスマンにとっては肩凝りもし辛く、とても良い味方になってくれます!

又、日本人の体型で多く見受けられるのが「前肩」「猫背」。

こちらTAGLIATORE【タリアトーレ】はそんな日本人の体系にも合うよう、

ほんのり前肩仕様で肩幅をも広く取っているため着心地はもちろん、

バックシルエットも男らしいのが特徴!


そんな着る者全てをカッコよく魅せてくれる、同ブランドよりネイビーのスリーピーススーツをセレクト。

ビジネスマンにとってスーツは汗や涙さえ共にし、最も長い時間着用するアイテムです。

だからこそより良いモノであり、男前があがるような雰囲気を加味出来るとなると、

お仕事にも箔が付き、やる気スイッチが入るのではと考えております。

こちらネイビーのスリーピースは男の一生の定番である勝負スーツ。

シンプルで普遍的であるデザインだからこそクオリティが顕著に表れやすいんです。

ひと口にネイビーと言ってもそのトーンによって印象はさまざまに変わります。

こちらダークトーンな黒に近い故に、重厚さのある落ち着いた印象と、都会的な雰囲気を感じさせます。


ストイックに見せるなら、色の華やかなものや柄ものを選んだりせず、

禁欲的なくらいに無地のタイ、プレーンな白シャツに徹するのが得策。

確かにそのスタイルこそ理想でカッコ良いんですが、代わり映えがしないのと、

いつも同じ装いだとそればかりに頼ってしまい、お洒落を磨くセンスもどんどん落ちてきます。

そこで今回は、昔からイタリアの洒落者が好む、

アズーロ・エ・マローネ(=青×茶の意味)にて伊達に纏めました。

まずは、BARBA【バルバ】よりブラウンのロンドンストライプシャツをセレクト。

知的でシャープな印象が伺えるストライプにブラウンの色を載せている為、

ストライプのシャキッとした角が取れて、レトロな雰囲気も感じます。

そちらに合わせたのは、先日から爆発的に売れているFRANCO BASSI【フランコバッシ】のネクタイをセレクト。

ブラウンの小紋柄ですが、俗にいわれている小紋柄とは一二ヒネリしているアイテム。

ストライプのピッチ幅に気を取られずに、気軽に合わせる事が出来る故に汎用性の高さが伺えます!

又、一見パンチが効いた柄でも、シャツの色と統一性を持たせればなんのこれしき、

綺麗に纏まります!


シューズにはEDWARD GREEN【エドワードグリーン】より、シングルモンクをセレクト。

そもそも良く見かける「モンクストラップ」とはなんぞやという話からなんですが、

モンク(monk)とは、修道士という意味で、俗世間の生活を捨て修道院で暮らす修道士の事を指します。

俗世間の生活を捨てるというのは一つ結婚もしない!

という独り身の意味も含まれており、当時16世紀頃の修道士が履いていた靴がモンクストラップシューズの原型になりました。

今では国を問わず多くのブランドでモンクストラップを手がけていますが、様々な変遷のなかでイギリス王室の要望でデザインされたものがあるため、

源流はイギリスにあるのかも知れません。

そんなモンクストラップは、’80年代に流行したフレンチトラッドブームの代名詞的なアイテムでもあり、

その靴が今、再び注目の的となっております。

スーツにもジャケットにも合い、足元に品あるアクセントを加えてくれる便利な一足で、

ドレススタイルに映えるエレガントな顔つきが魅力。

スーツやジャケパンにはストレートチップやセミブローグなどのレースアップ靴が王道でシックに見えますが、

ここに今のヒネリを加えるならそれこそシングルモンクが旬。

と、流行りの話をしましたが、あくまでもこちらシングルモンクは一過性の流行靴ではなく、

歴史あるクラシック靴なので、一足持っておいて損はありません。

靴好きに言わせると、その日のコーディネートは足元から決めていきますし、良い靴は良い出会いを運んでくれるとまで言われております。

また、毎日同じ靴を履くというのは、靴のコンディション維持の点からも好ましいことではないので、ある程度のバリエーションを揃える必要もございます。

また、モンクストラップの良い点は、

紐靴だと面倒…でもスリッポンタイプでは軽すぎる。

と、そんな時の助け舟にもなる代物。

次のシューズを新調しようとしているならば、次の一手としてこちらを是非視野に入れていただきたい。


バッグにはCISEI【チセイ】より901 CINQUEのブラウンをセレクト。

モデル名にあります通り、ハンドル(持ち手部分)の接続部をメタルパーツに切り替えた高級感漂うデザインとなっております。

適度な大きさですが、容量はあります。

そして内側には、オープンポケットが3つ、ファスナーポケットが1つ付いています。

高級感のある表情の美しいシボ革はしっとりと手に馴染み、ライニングにはピッグスキンを使用しており、

摩擦に強く耐久性があり、薄くて軽くその上毛穴のおかげでキズが目立ちにくいという優れものです。

又、昨今は金が旬!

こちらのゴールドファスナーのスライダーがより高級感をもたらします。

革アイテムやシューズのブラウンはいつ何時もコーディネートを上手く完成させてくれます!

ご参考頂けmust幸いです!