ハワイに溶け込む！！！Mario Muscariello【マリオムスカリエッロ】
ニット FILIPPO DE LAURENTIIS 【フィリッポ デ ローレンティス】半袖ニットカーディガン 着用size44
シャツ Mario Muscariello【マリオムスカリエッロ】オープンカラーシャツ 着用sizeS
パンツ GERMANO【ジェルマーノ】ツープリーツ サイドアジャスター ベルトレスショートパンツ 着用size44
シューズ LA PORTEGNA【ラ ポルターニャ】エスパドリーユ 着用size42
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】レザードローストリングバック 1200 LD NAVY シボ革 ネイビー
サングラス Persol【ペルソール】サングラス
こちらは未だ馴染みのある方も少ない”半袖カーディガン”。
夏になるにつれ軽装になるのは分かるも、子供っぽくなりがちなのは避けたい。
昨今半袖アイテムが多数打ち出されている中、アイテムのひとつとして定着しつつありますのが、この半袖カーディガン。
着こなしとして、同ブランドでのニットONニットでのアンサンブルコーデはもちろん、今回のように半袖シャツを合わせるのもよし。
カットソーの新しい羽織りとしてもOK。
また、例え今回の柄シャツを合わせても一枚かますだけで都会的に大人っぽくなります。
と、マルチに半袖同氏のレイヤードに使えるアイテム。
梅雨時期で雨上がりの朝晩はどうしても冷え込みますし、室内に入ればクーラーガンガン。（凍）
でもやはり日中は暑いので、当店へお越し頂くお客様もジャケットを手で持っていたり、
なかなか不便そうな装いをされている方も多くいらっしゃいます。
こちらはピケ素材という強撚氏である為ファーストタッチはドライながらも着心地は柔らかく、
アームもバシッとタイトに絞っている為スマートなカーディガンスタイルを体現出来ます。
そんな半袖カーディガンのインナーには、弊店でも必ず毎年オーダーをしている夏の味方、
Mario Muscariello【マリオムスカリエッロ】のオープンカラーシャツをセレクト。
同ブランドはカプリシャツで知名度を獲得し、今ではあのメンズファッション誌
LEON【レオン】の一ページを丸々飾る程までに。
そんな同ブランドからHONOLULU【ホノルル】というオープンカラーシャツの打ち出し。
そう。
今回、”ハワイ”というワードをタイトルにもってきたのはこのオチを言いたくて…。
シャツのモデル名がホノルルとはまさにハワイへ行かずしてはならない一品。
色柄も鮮やかなハワイアンブルーにホワイトのボタニカル柄が施されており、まるで見ているこっちまでも涼しく感じちゃう！？
一枚で着てもこの存在感ながら不思議と嫌らしさはなく、
ジャケットやドレスパンツ等と組み合わせても普段のスタイリングの適度なアクセントとなります。
それでいて邪魔はしない”山葵”のような存在！？（例え下手か！？）
半袖でも子供っぽくならないのはこの袖の長さ、ボディのシルエット、柔らかい襟のロール感等、全てが計算されての事かなと。
パンツには来年2020年の春夏から弊店のパンツブランドの軸となる！？
GERMANO【ジェルマーノ】のショーツをセレクト。
同ブランドは時代を先取りし、この目まぐるしく移り変わりゆくパンツトレンドをうまく踏襲しております。
それ所以、こちらはコーディネート画像からは見えませんが、ツープリーツ サイドアジャスター ベルトレスという、
本体フルレングスのパンツでのギミックが多いところ、こちらはショーツにまでしっかりと抜かりの無いデザインで。
子供っぽく見せないショーツのデザインとして、”膝より上の丈” ”ダブル仕上げ”である事！！！
こちらがそれを物語っております。
これからのシーズンに欠かせないサングラス。
昨年連れて頂きましたイタリア出張中、ほとんどのイタリア人がサングラスを付けておりました。
どこのを買えばよいのか分かりませんというお声もありますが、まず、アイウェアの専業ブランドはそう多くありません。
大体、大手ビッグメゾンのアイウェア等をかけている方を多く見かけます。
名前が通っているから間違いないという理由で、ブランドの指名買いをしているの方もいらっしゃるのでは！？
もしブランドの指名買いをするのであれば、餅は餅屋という言葉通り、専業ブランドで買い物をしてください！
そちらの方が間違いナシですので！
同ブランドはまさにアイウェア専業なので、基本はベーシックで変哲なデザイン等は特段ございません。
また、かつてビッグな俳優さんや、映画「007」でもかけられているので説得力もあります。
そんな中から、こちらはべっ甲ルックのフレームがとても洒脱で、かけてもキャラクター性を適度に引き出してくれる一本
胸ポケットや今回のシャツの胸部分に挿すだけでもアクセントに。
バッグにはこちらCISEI【チセイ】の巾着タイプ。
汗をかく夏場にクラッチバッグは気を遣っちゃう！？
常に飲み物を片手にクラッチだと隣のニキータの荷物を持って上げれない…。
なんて事から「気の利かねぇオトコだな（辛口）」
と、思われてしまう！？
また、今月後半からは夏の風物詩といえば女性の浴衣姿から除覗ける首筋…
いや、花火大会ですよね！！！
そんな浴衣姿にも有無を言わさず勿論マッチします！
この可愛らしいフォルムながら容量はしっかりと確保していう優れもの。
この夏はホノルルでキマリ！？
ご参考頂けmust幸いです。
