CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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ドレカジにもイケるミリタリー!SEALUP【シーラップ】

ドレカジにもイケるミリタリー!SEALUP【シーラップ】
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スタッフ身長175cm 体重60kg
  
コート SEALUP【シーラップ】M-51型 フーデッドコート 着用size46
 
ジャケット De Petrillo【デ ペトリロ】ダブルジャケット 着用size48
 
シャツ Finamore【フィナモレ】シャツ 着用size38
 
ネクタイ Atto Vannucci【アットヴァンヌッチ】ネクタイ
 
チーフ FRANCOBASSI【フランコバッシ】チーフ
 
パンツ ROTA【ロータ】ツープリーツ ベルトレスサイドアジャスターパンツ 着用size42
 
シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】TROON 着用size7
 
バッグ ACATE【アカーテ】トートバック
 
 
私事ですが、昨日京都の瑠璃光院というところに紅葉のライトアップを観に行ってまいりました。
 
その様子につきましては今度スタッフブログにupさせて頂こうと思うのですが、そうしたお出かけの際、特に隣に歩く女性のコーディネートによってコチラのテイストを合わせてあげられると男がアガりますよね!?
 
お隣がカジュアルなのにコチラがドレッシーすぎるとこれ見よがしで、一緒に歩きにくくなってしまいます。
 
本日ご紹介致しますのはそうしたカジュアルシーンからドレスアイテムを使用したシーンまで幅広く活用できるM-51型 フーデッドコートを使用したコーディネートのご紹介。
 
ちなみに今回はジャケパンスタイルで!
 
 
 
ドレスシーンにはコート、カジュアルシーンにはダウンブルゾンといった使い分けがはっきりとわかりやすいトコロですが、SEALUP【シーラップ】M-51型 フーデッドコートはミリタリールックな男らしさも残しつつ、余計な装飾を省きシンプルに仕立てられておりますので、スタイリングやシーンを選べばジャケットスタイルにもハマる1着。
 
特に最近はそうしたテイストに違ったもの同士を掛け合わせたスタイルも広まりつつありますので、楽しみの幅が広がっております。
 
 
 
程よくらしさを醸すフードのデザインはやはりミリタリーとは切っても切れない関係ですが、フィッシュテイルなどの特有のディテールが省かれておりますので、やり過ぎ感が無く着る人を選ばないデザインです。
 
 
 
ジャケットはDe Petrillo【デ ペトリロ】ダブルジャケット。
 
モノトーンで合わせてしまいがちなグレンチェックですが、そんなアイテムにもオリーブのコートは取り入れやすいアイテムです。

Vゾーンもまた、モノトーンに偏らないよう、意識しました。
 
とはいえ、モノトーンのジャケットにはサックスのシャツなどより白シャツなどが良く合いますし、変に色を合わせたくない気持ちも。
 
そんな時、インディゴが最強のアイテムです。
 
カントリーやワーク感控えめで、程よく抜け感をプラス。
 
インディゴのシャツはちょっと砕けたい時や、ドレッシーなシャツだとミスマッチな時、柄ジャケットに合わせるシャツなどのコーディネート面や季節も問わず非常に重宝するアイテムです。
 
ネクタイはコートを意識しつつトレンドのグリーンを合わせました。
 
無地として扱えるヘリンボーンで柄は控えめに。
 
 
 
その他はブラックで締め。
 
コートにミリタリーなアイテムを使用しておりますので、その他はドレッシーなアイテムで、パンツはやっぱりモノトーンを意識。
 
シューズは今最も注目の一つでもある黒スエード。
 
シングルモンクはきちんと感もありつつ、ローファーほど砕けない丁度中間の1足。
 
ローファーにするのであれば表革の方が少しきちんと見えてバランスが良いでしょうか。
 
バッグもヌバックのモノを合わせ、同じブラックでも表革よりも柔らかい表情を感じさせる素材で揃えました。
 

 
是非ご参考まで!