CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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コードレーンの清涼感!!!LARDINI【ラルディーニ】

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スタッフ身長182cm、体重72kg
 
 

スーツ LARDINI【ラルディーニ】シングルスーツ 着用size48
 
ニット・カットソー Cruciani【クルチアーニ】ニットポロシャツ 着用size48
 
シューズ LA PORTEGNA【ラ ポルターニャ】エスパドリーユ 着用size42
 
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】レザードローストリングバック
 
ストール・マフラー Spacca Neapolis【スパッカネアポリス】スカーフ/ネッカチーフ



今我々のジャンルでの重鎮の方々も着ているコードレーンのスーツ。 

 
細かいタテ畝が特徴で肌への接地面が少なく、汗をかいてもベタつかずにサラッと着て頂ける春夏の定番素材。


コットン×ポリエステルの配合が多く、軽くシャカシャカしたタッチが脱力した雰囲気を演出してくれます。

 
一歩引いて全体を見るとサックスブルーのソリッド(無地)のスーツに。

 
LARDINI【ラルディーニ】の手に掛かれば軽量素材もオ-ソドックスな見た目へと昇華。 

 
三つ釦段返り、サイドベンツ、ツーパッチポケットというカジュアルでクラシックなイタリアのエッセンスはそのままに、

 
パンツの後ろ部分のみにシャーリングを施しておりウェストの履き心地を楽に。
 

後部分だけにシャーリングを施す事で前から見た時は普遍的なビジネス面に見える為、

 
職業柄このようなセットアップスーツを良しとしている企業さんであればシャツにタイドアップをしてもモーマンタイ。




今回は爽やかな配色で纏めるべく至極のニットポロ、Cruciani【クルチアーニ】をネイビーでセレクト。

 
弊社の代表も同じアイテムを持っておりますが、比較的着用頻度は高め! 
 

コットン素材ながらカシミア!?とも思わせる程フワフワしておりヌメリさえも感じる逸品。

 
今回は襟を外に跳ねさせて開放的な雰囲気を演出しておりますが、

 
釦を全部上まで留めてネッカチーフを添わせればモードで都会的な印象にも早変わり。
 

昨年同行させてもらいましたPITTI UOMOでのLARDINI【ラルディーニ】のブースでは全てのマネキンに合わせられていましたネッカチーフ。
 

どうしても軽装になりがちでエレガントさを失いがちな春夏のシーズン。
 

首元に一つ添わすだけで華やぎとエレガントさを感じさせる次世代のメンズアクセ。

 
とは言いましても、19世紀、英国のアスコット競馬場に集まる上流階級の人々が着用していたモーニングコートやフロックコートに合わせるためのタイとして流行った”アスコットタイ”。

 
その色柄と大きさが今の時代に沿ってバリエーションが増えているだけだと踏んでおりますので、

 
クラシック好きな方は少し懐かしさえも感じるのでは!?




合わせるバッグはクラッチでもトートバッグでもなくCISEI【チセイ/シセイ】より大人気の巾着バッグ。

 
数年前よりビッグメゾンブランドでもこのような必要最低限の容量を確保している巾着タイプの打ち出しが顕著にみられました。

 
元々はアメリカのミリタリークルーが貴重品や洗面具等を含めた私物を入れるのに使用していたホスピタルパーソナルバッグという名称もついている程このバッグの形は歴史があるんです。

 
コットン素材の物が大半なのですが、CISEI【チセイ/シセイ】の手に掛かればここまで都会的に昇華するもんかと脱帽。

 
弊店のお客様も女性ウケがかなり良いと、色違いを購入される程人気を寄せております。

 
クラッチやセカンドバッグ、ドキュメントケースって少しキザに見えたり、そもそも片手が完全に塞がりますよね…。

 
ましてや、バッグにいれる荷物の少なさに対してその無駄な余容量…。

 
勿体ない…。
 

女性と買い物に行こうもんならば荷物を持つ事もままらない!?

 
そこでこの巾着バッグであれば必要最低限の容量のみを確保しており、使い勝手の良さはお墨付きでございます。

 
パイソン素材のブラック、エキゾチックレザーのブラックは個人的にもオススメ。

 
色っぽくて都会的なんです。


 
足元は夏場にめちゃくちゃ重宝するエスパドリーユ。

 
基本、エスパドリーユはコットンのアッパーに対して黄麻(ジュート)のソールが一般的。

 
しかし、こちらはレザーのアッパーに、サイドに黄麻(ジュート)を用いて、ソールにもレザーを用いているという、もはや革靴!?

 
見た目の軽快から、リゾートから普段のデイリーユースにまで汎用性の高さが伺える代物。

 
 
夏休みのこれで決まり!?
 
ご参考頂けmust幸いです。