ちょい不良(ワル)な夏の攻めスタイル!!Finamore【フィナモレ】
ジレ/ベスト LARDINI【ラルディーニ】ベスト/ジレ 着用size48
シャツ Finamore【フィナモレ】オープンカラーシャツ 着用sizeL
パンツ BRIGLIA1949【ブリリア1949】ツープリーツ サイドアジャスターパンツ 着用size48
シューズ DOUCAL’S【デュカルス】グルカサンダル 着用size42
バッグ ACATE【アカーテ】フラップクラッチバッグ
早速、Finamore【フィナモレ】のシャツのご紹介!
のま~え~に~、全体観を!
イタリアファッション定番のAZZURO E MARONE【アズーロ エ マローネ】=青×茶 の組み合わせは定番ですが、
いかんせんトーンが暗いと重く感じてしまうのが難点。
そこで今回はそのアズーロ エ マローネをベースとして、青は青でもより淡くしたインディゴ×マローネではなく、
ベージュに寄せて夏らしい季節感を体現!
ご覧頂いている内にどんどん元気がみなぎってくるでしょう?(ストレッチマンか!)(ほんで古懐っ!)
ペイズリーホワイトをベースに、ブラウンのボタニカル柄をプリントした、Finamore【フィナモレ】のBART【バート】。
BART【バート】は、"胸ポケット" "裾のスリット" ロングポイントの "オープンカラー(開襟)" が特徴的で、
リゾートな雰囲気とレトロ感を醸し出してくれます。
昨年はソリッド(無地)のBART【バート】をセレクトしておりましたので、柄物の同モデルは今季が初!
主張はありながらも配色に注目するととてもコンサバティヴで多彩なラテ色なんです。
爽やかさとヤンチャな感じが攻めの姿勢を感じ、良くも悪くも女性にはちょいといじられるきっかけになる事間違いなし!?
カッコ良いのは分かるけどココンチのシャツを一枚で着るのにはちょっと勇気がなぁ...。
と、柄物童貞の方はその上にジレ/ベストを着て下さい!
身頃の部分が隠れるだけでも印象はご覧の通り様変わりします。
こちらLARDINI【ラルディーニ】のジレ/ベストは脇下からボディにかけて体に沿う様に作られている為、
よりボディラインを綺麗に逆三角形に魅せてくれます!
パンツには少しご紹介を致しましたが、インディゴのBRIGLIA1949【ブリリア1949】をセレクト。
弊店はドレスアイテムが強く、CINQUE CLASSICOというネーム由来の通り、
クロージングアイテムこそ弊店らしさ(クラシコ)!という印象なのですが、
いかんせん全体的にカジュアル化しており、流石に無視は出来ません。
CINQUE CLASSICOの提案するカジュアルスタイル!となれば、"リラックスエレガント"
ざっくりとこんな感じでしょうか。
半袖半パンというドカジュアルな装いではなく、エレガントさは残したい。
例えばその半袖はカットソーではなく→ニットだったり。
はたまた、サンダル一つにしても →レザーサンダルだったり。
と、軽装一つにしてもどこか都会的で、丸の内のOL目線を気にしているというか...。(え、私だけ!?)
パンツのトレンドが急激に変化している最中、一昨年から"機能性ウールパンツ"というアイテムが多数出てきました。
コットンやデニムは目が詰っていたり重かったりと、ちょっと日本の夏には重苦しい...。
そちらに打って変わって、ココンチのウールパンツはウール×ポリエステル×ストレッチという酷暑の日本でもサ~ラリとした梅酒なんです!
サラッと穿けて、風通しが良く、いかんせん軽い!そして綺麗!んで洒落ている!
そんな死角が無いパンツだと自負しております。
パンツの裾はもともとダブルになっており、股下が合えばそのままお持ち帰りできるちょっと足軽なじょせ...いやいやパンツなんです!
足元にはコスパ抜群!!!汗 DOUCAL'S【デュカルス】をダークブラウンでセレクト。
弊社の代表も愛用しており、網目になっているデザイン所以一気に夏らしいスタイルが実現。
代表は今回のピッティ3日目にサファリシャツジャケットと合わせたり、
ミラノのDUOMOの前ではカジュアルスーツに合わせていたりと、着るアイテムを選ばない汎用性も兼ねております。
夏場の足元にこまったらコレ!って感じですね。
バッグには海外からもお問合せ殺到のACATE【アカーテ】をチョイス。
明るめのブラウンはオレンジがかったような色の雰囲気をもっており、統一感とさりげない差し色になる間違いなしの代物。
A4サイズがあえて入らないサイズに生産されており、そのデザインソースはもとい日本人なんです。
世に出回っておりますクラッチバッグはどれも大きさが大きく、コーディネートの邪魔になる事が大半。
また、そこまで容量いらないよ...。
と、鞄の中で有り余るスペースにネガティヴな意見も多い。
そこでこちらは"ファッションの邪魔をせずにあくまでも自然体でいられるバッグ"としてがコンセプト所以にご覧の通り、
自然体すぎて、まるで鞄をもっていないかのようでしょ?(いや、流石に無理がある)
仕入れた当初はスマートビジネス向けのお客様へ!というニッチなところからでしたが、
ここ数年で更にキャッシュレス化が進んでおり、もはやそのマーケットが今度は大半を占めるのでは!?
とにもかくにそのサイズ感だけでなく、質感がまたモチリで気持ちいいんです。
今年の夏はこれにてキマリ!?
ご参考頂けmust幸いです。