CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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肩の力を抜いて粋に纏う!!LARDINI【ラルディーニ】

肩の力を抜いて粋に纏う!!LARDINI【ラルディーニ】
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スタッフ身長182cm、体重72kg
  
ジャケット LARDINI【ラルディーニ】ニットジャケット 着用sizeS
 
ニット FILIPPO DE LAURENTIIS 【フィリッポ デ ローレンティス】クルーネックニット 着用size48
 
パンツ BRIGLIA1949【ブリリア1949】イージーカーゴパンツ 着用size48
 
シューズ STEVE MONO【スティーブモノ】グルカサンダル 着用size42
 
バック CISEI【チセイ/シセイ】フォールディングクラッチバッグ
 
 
 
近年はどのブランドを見ていてもコンフォートで機能性のあるアイテムのバリエーションが増えております。
 
そんな中、弊店でもファンの多きLARDINI【ラルディーニ】の脱力具合はピカイチです。
  
製品洗い、製品染めを始めハンドペインティングや拝みボタンなどを生かしたディティール、
 
そしてコントラストステッチが際立つイタリアらしさ。
 
イタリアのファクトリーにしかできない絶妙な色使いと、大胆な柄のモチーフ。
 
等々、挙げればキリの無い魅力の同ブランドですが、「LARDINI【ラルディーニ】仕立て」とも呼べるような鮮烈な個性こそが、
 
このブランドが世界的に注目されている理由かと。
 

その技術力は、有名デザイナーたちからも高く評価されていて、
 
もともとファクトリーであった同ブランドは、例えば「DOLCHE&GABBANA」や「PRADA」あたりのテーラードものを、一手に引き受けていたりします。
 
そんな日本でのイタリア服市場の地位を確立しているLARDINI【ラルディーニ】からジャケットでありながら副資材をことごとく省いた、
 
一枚仕立てのカーディガンの様な着心地を体現したニットジャケットが秀逸。
 
これまで、英国調の流れからチェックが多かった中、 
 
アメリカのトレンドが来ており、今はストライプアイテムが増えてきております。
  
フロントは二つボタンでノーベントに短丈というモダンな作りは若さと着こなしの雰囲気を格上げしてくれます。
 
柔らかくも清涼感のあるコットン60% リネン40%を使用した一枚仕立てのジャケットは、
 
通常ジャケットとして成立しない程非構築的ですが、LARDINI【ラルディーニ】のアンコンジャケットは「着てみるとしっかり見える」。
 
ニットジャケットとは思えない構築美はジャケットメーカーであるLARDINI【ラルディーニ】ならではの仕立ての良さを物語っております。
 
楽なのにジャケットの役割を果たしてくれるストレスフリーな逸品は旅支度としても持っておきたいところですね。
 

そんな粋なニットジャケットのインナーに合わせたのは、FILIPPO DE LAURENTIIS 【フィリッポ デ ローレンティス】より
 
ブラックのクルーネックニット。
 
厳選されたコットンを涼感溢れる編み方で仕立てたこちらのニットは、優雅なドレープ感を描きつつも涼しく装える仕上がり。
 
さらに、Tシャツにはない豊かなシャリ感によって、大人のエレガンスを簡単に演出できます。
 

なのでTシャツの上に重ねてもサラッと快適な着心地となってます。
 
また袖や裾がリブの仕様ではなく、カットソーのような仕上げのニットというところにも簡単に着流せる気軽さが嬉しいポイント。
 

パンツにはBRIGLIA1949【ブリリア1949】より新入荷致しましたカーゴパンツをカーキで採用。
 
ウール54% ポリエステル45 ポリウレタン1%という素材配合故に、
 
肌へのドライなタッチ感が特徴なので、サラリと気持ちの良い履き心地。
 

無骨な印象のカーゴパンツですが、最近はこのようにブレザーやジャケットと合わせたりするスタイリグが旬。
 
ドローコードもついており、リラックスした雰囲気とも相まって都会的なカーゴパンツは中々お目にかかれる事はございません。
 

シューズにはSTEAVE MONO【スティーブモノ】のグルカサンダルを採用。
 
ニットの色を拾い、ブラックをチョイス。
 

肌身が網目から見える雰囲気がリラックス感を加速させていながら、
 
表側のストラップシューズを履いているかのような面構えなので、
 
このようにジャケパンとして大変相性が良いんです!
 
「サンダル以上レザーシューズ未満」のグルカサンダルを合わせるだけでマンネリ打破にももってこいなので、
 
是非この夏に一足は取り揃えて頂きたいですね!
 

バッグにはフォールディングクラッチバッグをCISEI【チセイ/シセイ】よりセレクト。
 
大抵のクラッチバッグは高さを調節できないのですが、
 
こちらはクルクルと丸めればかなりコンパクトに、いわばクラフト紙をクルクル丸めているかの如く簡単にコンパクト収納が出来、
 
小脇に抱えて持つも良し、このように丸めた先端をもつとこなれた雰囲気にもなります!
 

その反面、このようにがま口を開けるとおおきな口で高さも体現出来、
 
容量をしっかりと確保できます!!!
 
ブラックというお色ですが柔らかいシボ革故に、くたっとした表情が肝。
 
このように柔らかいニットジャケットを用いた際にはこの手の絶妙に肩の力を抜いたクラッチが相性バツグン!
 
ご参考頂けmust幸いです!!!