シックな色使いで洗練感を演出!モダンなジャケットスタイル!TAGLIATORE【タリアトーレ】

ジャケット TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルジャケット 着用size48
ニット FILIPPO DE LAURENTIIS 【フィリッポ デ ローレンティス】モックネックニット 着用size48
パンツ ROTA【ロータ】ワンプリーツパンツ 着用size48
シューズ CHEANEY【チーニー】別注サイドゴアブーツ FAWKES
着用size8
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】トートバッグ
本日は<シックな色使いで洗練感を演出!モダンなジャケットスタイル!>をご紹介致します!
無地のジャケットは着こなしに悩むことは少ないと思いますが、そればかりだと装いがマンネリに陥ってしまうことも。
やはり年を重ねていき成熟していくと、センスや大人の余裕を示すためにも柄ジャケットを積極的に愉しむべきです。
しかし、柄ジャケットは選びを一歩間違うと、悪目立ちしまうこともあります。
そこで今回おススメするのが、シンプルに「ブラック×ホワイト」のみで構成されたグレンチェック柄のジャケットです!
こちら、大柄なグレンチェック柄が際立つTAGLIATORE【タリアトーレ】のジャケットは、ブランド独自のエクスクルーシブ生地であるヴァージンウール100%を採用。
程よいぬめりと膨らみがあり、起毛感のある生地感は、これ一着で季節感と洒落た雰囲気に。
このブラック×ホワイトのグレンチェック柄は、一見定番色柄のジャケットと思われるかもしれませんが、実は大小で異なるチェック柄となっています。
そのため、派手すぎず優しく好印象となるのもこのジャケットの大きな特徴です!
グレンチェック柄ジャケットを取り入れるときは、他のアイテムの色柄や素材が主張しないように比較的シンプルかつベーシックなアイテムを合わせ、トーンでまとめると着こなしやすいです。
ジャケットのブラックトーンに合わせ、製品染めされたブラックのモックネックニットで色を拾う事で引き締まった印象になります。
ここで素材感や起毛感の強いニットだとうるさい印象になってしますので、ハイゲージよりの、ミドルゲージ(10G)を採用した絶妙な肉感であるFILIPPO DE LAURENTIIS 【フィリッポ デ ローレンティス】のニットを合わせたのがポイントです◎
ブラックとホワイトだけのモノトーン色で地味にならないよう、カーキのサキソニーパンツとダークブラウンのスエードサイドゴアブーツを合わせて、さりげなく色を取り入れてます。
あくまで主張せず、さりげないシックなトーンの色味を取り入れるのが上品な着こなしのキモです。
これで<シックな色使いで洗練感を演出!モダンなジャケットスタイル!>が完成します!
是非ご参考にして頂けますと幸いです。