EDWARD GREEN【エドワードグリーン】シングルモンクシューズをご紹介致します！！
CINQUE CLASSICO BLOGをご覧の皆様、こんにちは。
KOBE店のカキモトです。
早速本題に。
本日は、EDWARD GREEN【エドワードグリーン】シングルモンクシューズをご紹介致します。
EDWARD GREEN【エドワードグリーン】TROON 82D MINK SUEDE (シューツリー込)
￥195,800円(税込)
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EDWARD GREEN【エドワードグリーン】TROON 82D BLACK SUADE (シューツリー込)
￥195,800円(税込)
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2016年頃から始まった英国ブームに乗るような形で、
日本市場に急速に広まったような印象があるこのシューズ。
実は80年代後半のブリティシュブーム時にも良く履かれていたようですね。
その後ダブルモンクが爆発的に流行り、
イタリアファッション好きなら誰しもが茶スエードのダブルモンクを持っているというような状態でしたが、
シングルモンクはそれに比べると履いている人が多くないと私は勝手に感じており、
今回商品紹介として登場させたわけです。
私はシングルモンクが好きです。
ダブルモンクよりも好きかもしれません。
とまあ、いきなり何の告白やねん。って感じですが、
正直そうです。
こんなこと言っている私ですが、元々は皆様と同じくダブルモンクが好きでした。
ですが、英国調ブームの頃からシングルモンクを探すようになります。
ただ、自分にとって理想のシングルモンク探しの旅は難航しました。
ええのがない。ええのがない。と嘆く日々です。
ストラップ部分が太すぎたり、ノーズがシュッてしてなかったり、
なんかぼてっとしてたりと、イタリア服からファッションにのめり込んだ人間からすると、
結構その辺の基準が大事でした。
そんな変なこだわりのせいで、理想のシングルモンクと知り合うまでに数年かかったわけですね。
前置きが長くなりましたが、
そんなこんなで今回ご紹介するシングルモンクシューズに出会ったわけです。
見た目は非常にシュッとしていて、
ジョイントポール部分からトゥにかけての弧を描くような形状はまさに理想的です。
コバの張り出しも気になることなく、ロングノーズな雰囲気もまさに最高。
それはまるで非の打ち所がない芸術品のようです。
モデル名は”TROON”
製法はグッドイヤーウェルト。
ラストは現代定番として認知度の高いD82。
202ラストをベースとしていますが、こちらの方がややシャープな印象です。
着用スタイルとしては、
ドレスからカジュアルまで幅広く対応可。
ですが、フォーマルシーンでの着用はお勧めできません。
スーツスタイルでモンクストラップを履くことに関しては、賛否両論あるかと思いますが、
私は良いと思います。
一応ルールはありますが、結局は履く人本人の判断が大事だと思ってますので。
レースアップシューズのようなカチッとさと、
ローファーの様な履きやすさを兼ね備えた超万能シューズ。
まだお持ちでない方は是非ご検討下さい。
それでは、また。
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