Finamore【フィナモレ】ダンガリーシャツをご紹介致します。
CINQUE CLASSICO BLOGをご覧の皆様、こんばんは。
KOBE店のカキモトです。
本日は、Finamore【フィナモレ】ダンガリーシャツのご紹介いたします。
Finamore【フィナモレ】シャツ PIERO BALI C0160 12 コットン ダンガリー インディゴブルー
¥35,200円(税込)
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弊店のシャツカテゴリーの顔的存在。
FINAMORE、PIERO。
本ブログをお読みの皆様はご存じかと思います。
台襟は高く、襟の開きはやや控えめという非常に使い勝手のいいシャツ。
そんなシャツシリーズの中から本日はダンガリーシャツをご紹介しようということで、
パソコンをカタカタしております。
ジャケパンでもカジュアルでも両方使える最も都合の良いシャツって何?と聞かれたら、
高頻度でご紹介するのがダンガリーシャツ。
ちなみにダンガリーとデニムってどう違うのという方に向けてご紹介しておくと、
ダンガリーはデニムと同じ織り構造をしたシャツではあるものの、
経糸と緯糸がデニムとは逆に使われています。
デニム→綾織・経糸→青・緯糸→白
ダンガリー→綾織・経糸→白・緯糸→青
ちなみにシャンブレーはデニムと同じ糸使いですが、平織です。
織りの構造的にやや青みが抑えられていて、ダンガリーの方がジャケパンスタイルには向いているような気もします。
この点に関しては人それぞれの感性によるかと思いますが。
2017頃は非常にシャンブレーシャツが流行り、その後ニットトレンドが注目を集めた影響もあって、
シャツトレンドそのものが下火となりました。
そんなシャツが徐々に力を取れ戻してきているような気がしています。
そんなシャツトレンドに乗り遅れないためにもダンガリーシャツを買い替えてみてはいかがでしょう。
デニム程色落ちが気にならないものの、数年前に買ったダンガリーシャツは色落ちしすぎていて、
ジャケパンスタイルにはちょっと。ということもあるかもしれません。
デニム系シャツの良いところはその使い勝手の良さ。
白やサックスブルーのシャツほどカチッとしないが、ジャケットとの相性はかなり良い。
タイドアップをしてもしなくてもキマる頼れる相棒です。
特に弊店展開のFINAMOREは2つボタンを開けてもはだけ過ぎないので安心です。
台襟の形状の影響で襟が寝ないのでピシッとした表情をシャツに求める方は是非。
ジャケットは着ないという日でもニットとレイヤードして休日スタイルを楽しむことも。
もちろん1枚で着用してもサマになります。
弊店で採用しているボディモデルはBALIと呼ばれ、背ダーツはないものの、
ナチュラルに絞り込まれたウエストラインは体にしっかりとフィットしてくれるので、
細身の方でも安心です。
前立てもドレスシャツのようにフラットな仕様になっていることから、
スッキリとお召しいただくことが可能。
秋冬は買い物し過ぎたという方でも通年を通して着用ができるシャツなら、
一枚買い足しておいても着る機会が少なかったと後悔することはありません。
ご検討されてみてください。
ということで本日はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
少しでもご参考にしていただければ幸いです。
それでは、また。
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