TAGLIATORE【タリアトーレ】を用いたNERO E MARRONE×pattern on patternでコクマロリッチなコーディネートをご紹介致します。
こんにちは。
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
少しではございますが、日差しは暖かく感じる様になってきたような???
でもまだまだ朝晩は厳しい冷え込みが続き、皆さまも布団の中で葛藤しているのではないでしょうか。
本日はそんな寒さと引き換えに、コクマロリッチなドレカジスタイルをご紹介致します。
深みと奥行きのあるブラウン基調に白のペーンが効いた、オーラのあるジャケットを主軸に、シャツは【ストライプ】タイは【ハウンドトゥース】というように、柄をチョイス。
柄同士をわざとぶつけ合い、パンチの効いたジャケットの主張を濁すように控え目ながら玄人なVゾーンを演出。
色を統一すると、柄on柄(pattern on pattern)だとしても、意外なまとまりを魅せてくれます。
パンツにはブラックでギラリとモードテイストを加味。
さりげないシャリ感と微光沢のある素材なので、ダークトーンでも艶っぽいコーディネートが体現出来ます。
足元~腰元に、おてもと~ではなく、ベージュのクロコをチョイス。古
シブさとリッチさを倍増させるアイテムとして、やはりクロコは男性のロマンが詰った一品。
オシャレさが薫る即効性のあるアイテムだと自負しております。
暖色系のグラデーションを効かせながらも、クロコ独特の艶と素材感が他と一線を画します。
アウターには今季2018SSより新しく取扱いをスタートさせましたSEALUP【シーラップ】。
トラディショナルなヨーロピアンテイストと、モダンさとトレンドを上手く踏襲しているブランドだと自負しております。
こちらのステンカラーベルテッドコートはラグランスリーヴな為、適度なリラックス感もありつつ、ラギッドなコットンツイルをふんだんに使用しておりますので男らしさも伺える代物。
ライトアウターの色味とバッグの色をリンクさせ、統一感を図りました。
ご参考頂けますと幸いです。