まるで新地の姉御肌!?しっとり潤いのあるSERAPHIN【セラファン】スタンドカラーブルゾンを用いたコーディネートをご紹介致します。
こんにちは。
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
大阪店にて、とあるお客様がこちらSERAPHIN【セラファン】のライダースを触られて「新地の若い姉ちゃんの肌みたいな質感やな」と...。
なんて分かりやすい表現だ!!!と、思いタイトルに引用させて頂いております。笑
レザーでオリーヴ色がここまで美しく出てくれるのはやはりSERAPHIN【セラファン】の圧倒的な革質でしょう。
あの大手メゾンブランドH社のレザーウェアのOEMを手掛けている事では御周知かとは思います。
そう考えて頂くと、このプライスというのは納得が出来る範囲かと思います。
なにせあのH社のロゴがつくと値付けが約3倍に膨れ上がるとも言われておりますから。
こちらを用いて、普段の私であればタイドアップコーデや、ドレスパンツを合わせますが、今回は少しスポーティに寄せてみました。
ダウンジレにタートル×至極のセラファンはブレイキングルールかと思いながらも、不調和の調和という事でストールをかまし、スポーティなインナーをほんのり隠すようなスタイリングに!!!
しかし、いざストールとブルゾンを脱げば、全く違う印象に早変わり出来るという一度で二度おいしい、昼と夜の両方の顔を併せ持つようなスタイリングを意識。
パンツにはその両方の顔にしっかりとマッチしてくれるデニスラをチョイス。
上半身にスポーティな要素を盛り込んだいるため、足元でこいつナニモン!?と思わせるイギリス最高級のGaziano&Girling【ガジアーノ&ガーリング】をチョイス。
二面性コーデを楽しんではいかがでしょうか。
ご参考頂けますと幸いです。