CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

焼き鳥美酒乱に舌鼓

Duomo~!!!
 
去年の時計の厄落としから、なんとかメンタルを持ち直しては時々夢にうなされているカミカワです!(悪夢)
 
弊店にお越し頂くお客様の中で、このスタッフブログを密かに楽しみにしているにわかファンのお方もいらっしゃるようで…!?(いつもありがとうございます)
 
私の顔を見ては、
 
その次に腕時計を見て、
 
その次にこんなお顔をよくされます

( ´•д•`; )
 
はい。あの時計の件で同情してくださる優しいお客様ばかりなんです…orz
 

さて本日の投稿は、先月に行って参りました焼き鳥ミシュラン~!(※緊急事態宣言発令前※)
 
私の事を「彼女」と言って下さる程の上顧客様(めちゃくちゃグルメ通なお方)からオススメされた焼き鳥屋で、なんとか金策をして行って参りました~!
 
普段は、予約が半年先まで埋まっている程の超~人気店!!!汗
このコロナ禍のキャンセルも相次いだりして奇跡的に取れました!!!
  
そんなお店は、こちら大阪市の北新地は堂島メリーセンタービルという一見雑居ビルのような見た目の中にございます【焼鳥YAMATO】さん。
〒530-0003
大阪市北区堂島1-3-16 堂島メリーセンタービル5F・3F
tel:06-6347-1194
 
オーナーの川口さんが2001年に焼鳥【かわぐち】、2009年に【焼鳥 YAMATO 北新地】を開店。
そこから2018年には、奈良県天理で専用鶏舎を持ち、生産者と共に本当に美味しい鶏を探求し続けております。
 
私調べだと、川口さんは元々「かしわ職人」だった事もあり、鳥に対する思い入れや知識量が半端ないんです…。
 
特に火入れの加減が絶妙とう事で定評のあるお店だそうで、ミシュランにも常連掲載されております!
 

こちらが今回のお品書き。
 
“唯一無二のコース”という、メニューがその日によって違う一番贅沢なコースを予約しました!
 
店主のセンスとキャラに飛んだネーミングにも惹かれますね~。
 
コースによってはお食事される階層も違うみたいで、”唯一無二のコース”は当ビルの最上階5階で行われます!(優越感)
 
諭吉が数枚飛ぶのは覚悟をしておりましたので期待を胸に!?
 
「たったの32種類です~(めちゃくちゃ多い)」という川口さんの軽妙な皮肉トークで、カウンター席8名分が18:00より一斉スタート!!!
 

こちらは俗にいう玄米粥。(略称のご法度お許し下さい)
 
これぞミニマリズム。
 
「芯の残り加減」「塩」「出汁」が最高のバランスで…。
日本人の繊細さを感じることが出来ました。涎
  

こちらは飛来幸(ひらこ)地鶏の温かいお造り。
 
通常、一般の地鶏は卵から孵化させて80日〜100日飼育するみたいですが、
飛来幸地鶏とは名古屋コーチンを宮崎県で330日〜350日かけてしっかり育てた最高の完熟地鶏のようです!
 
そんな最高級の素材を、
 
外側45℃~50℃
内側37℃~40℃
 
と、まさに超絶技巧の火入れで。(もはやドン引き)(意味が分からない)
 
口に入れた瞬間に、「ペターっ」と舌に張り付く弾力性には失神寸前でした…。
 
噛めば噛むほどに出てくる熟成された旨味と、上に乗っている花山椒の香りが見事にマリアージュして(←一度は言ってみたかった言葉)、
「どのタイミングで飲み込もうか」
「いやこれは飲み込みたくない」
と葛藤の連続でしたね!!!汗
 
ジブリ映画に出てきそうな葉っぱはなんとワサビの葉で、
これまたしっかりツーンとするんです!
 
お魚のお造りに付いてくるおろしわさびを、鶏肉のお造りでは「葉」で表現するのかと、
このパフォーマンスを勝手に解釈して感動しておりました。
 

こちらも前述した飛来幸(ひらこ)地鶏の温泉卵。
 
その上には、リンゴットキャビアというキャビアが乗せてありました。
「リンゴとキャビア?」と、見た目からリンゴの要素が無い為に聞き返していましたら、「リンゴットキャビア」
という名前だったそうで、恥かきました・・・。
 
一口で贅沢に頬張ったもんで、そりゃお口の中は幸せでしたね!
 

こちらはマイナス30度で瞬間冷凍したお造り。
 
スプーンの上に乗っているのは、なかなか手に入らない白肝をスモークにしてヴァルサミコソースをかけたのだとか…。
 
焼き鶏屋だという事を忘れてしまう程の創造性です!汗
 

そしてある程度したところでチョコレートが出てきたり、
 

まさかの餅~!
 
餅の食べ方で、磯辺焼きが圧倒的に好きなので、テンション上がりまくりです!
 
こちらはもち米を完全に潰さずに食感を残しており、最高に美味しかったです。涎
 

そしてこちらはオメザンという、
拘りパン屋さんのバンズと×特製ミニつくねで出来たYAMATO特製BLT!!!
 
インスタ映えはもちろん、お味も最高でした!(ジャンルの幅の広さに驚愕)
 

こちらの綺麗なスープはシンプルな鶏のダブルコンソメ。
 
これまた優しいお味すぎて合掌しそうになりました…。
 

お口もリセットされてきたところで、いよいよ本命の串焼きに!!!(コースの順番が神)
 
焦らされてようやくたどり着いたこのメインにまた胃が拡張!!!
 

塩焼きは
旨味を出すために数日間水分を抜き、肉を休めてから串打ちをするとの事…。
 

反対にタレ焼きは水分を残したまま旨味を引き出して串打ちをされているそうで…。(理解に苦しむ)
 

こちらはもはやリップクリーム要らずのボンジリ。
 
噛むほどにギュギュっと香ばしくも旨味のある油が口の中に広がって、それはもう油で溺死するほどでしたよ!(えっ)
 

いえいえこちらが感謝です!
 

いやぁ、このTKGはOMGでした。
 
だってトリュフとトロロですよ!?
 

こちらは箸置き。

なんですが、まさかの鶏の骨をニス塗りして出来た唯一無二の箸置き!!!
 
自らを「最後のかしわ職人」と名乗るだけに、実に拘りと超絶技巧の職人技で引き出された、鶏肉のポテンシャルの高さに感動しました!汗
 
後半には、いきなり宇多田ヒカルさんのFirst Loveが流れてご自身のファーストラブ話をされたり!?笑
初めて伺った私をも愉しませようとされるパフォーマンス能力や気遣い、スタッフ皆さんの団結力やホスピタリティ力の高さも実感出来ました!
 
もはや焼鳥屋としての可能性をも凌駕するレベルで、焼鳥好きではなくても楽しめる構成でしたから誰にでもオススメしたくなるお店ですね。
 
こちら”唯一無二のコース”は日替りなので全く同じモノは提供しないとも仰られておりましたが、運良く頂けた出会いに何より感謝です。
「鳥は本当に捨てるところがない」という店主の名言と一緒にお命有難く頂戴致しました!
 
そりゃ凌ぎ合い削り合いの激しい第一線北新地で、永年に渡り支持されるお店だなと納得させられましたね。
 
ご紹介してくださった「O様」ありがとうございます!!!
 
因みに私のこの時の服装は、
 
De Petrillo【デ ペトリロ】ネイビーダブルスーツ
×
BAFY【バフィー】グレークルーネックニット
×
Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】タッセル付ベルジャンローファー
×
CISEI【チセイ】ドキュメントケース
 
で北新地に雰囲気負けしないようコーデしました!(決めすぎ?)
 
その後は近くの北新地エリアのBARでムフフフ…。
 
良い服を着て、”美” 味しいもん食べて “酒” 飲んで “乱” れる
 
これが私の美酒乱(ミシュラン)
 
…。
 
「うっせーわ!!!」