CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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TAGLIATORE【タリアトーレ】トレンチコートをご紹介します。

こんにちは。

CINQUE CLASSICOの行徳です。

本日は、TAGLIATORE【タリアトーレ】トレンチコートをご紹介します。

TAGLIATORE【タリアトーレ】トレンチコート BLAKE 83UIR002 T3586 ポリエステル コットン ベージュ

販売価格(税込): 102,600 円

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TAGLIATORE【タリアトーレ】トレンチコート BLAKE 83UIR002 B3584 ポリエステル コットン ネイビー

販売価格(税込): 102,600 円

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かなり冷え込んできまして、ニットやジャケットだけでは少し肌寒いシーズンまもなくやってきます。
ウールのコートはまだ早いよな・・・?そんな時に打ってつけなのが、TAGLIATORE【タリアトーレ】のトレンチコートです。

既にお聞き及びの方も多いと思いますが、”トレンチ”は塹壕という意味です。
起源は第一次世界大戦のイギリス軍で、ヨーロッパでの戦争に対応する防水型の軍用コートが求められたことから開発されました。
第一次大戦での普及が、一般への広がりの契機となったと言われています。
日常のファッションとして定着するようになってからも、軍服としてのディティールを残しています。
映画好きの方は、カサブランカという映画で、ハンフリーボガートがトレンチコートを着用して、人気が高まり”ハードボイルド”のスタイリッシュなイメージが定着しました。

ダブルで、エポーレット、ウエストベルト、ササール、ガンパッチ、袖のタブ、逆フラップ付きのポケット等の伝統的なトレンチコートのディティールは踏襲することでクラシックさを残していて、またそれがデザインポイントにもなっています。
ところがシルエットは分量が整理されてウエストがシェイプされ全体に細身でスタイリッシュです。
クラシックなディティールとモダンなシルエットが融合したネオクラシックとでもいうべきトレンチコートです。

素材は表地がポリエステル65% コットン35%の細番手のギャバです。
ポリエステルの混用率を上げることで多少の雨対策にはなります。
裏地はウエストより上の部分はポリエステル100%の中綿が入ったキュプラのキルティングになっており、ウエストより下の部分はポリエステル100%の起毛素材です。
寒さ対策もばっちりです。

カラー展開は、トレンチと言えば?ベージュとビジネス使いもしやすい普遍的なネイビーの2色です。

カジュアルの時は、ミドルゲージのタートルネックをインに釦を留めずにウエストベルトを締めた着流しスタイルもいいですし、ビジネスの時はジャケットやスーツに合わせて、使い勝手のいいアイテムです。
また少し肌寒い春先に、ウールのコートはな・・・?という時にも活躍してくれます。

ダンディズムのコート、TAGLIATORE【タリアトーレ】のトレンチコート。クラシカルなディティールと細身のすっきりとしたシルエットを堪能下さい。


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